5月31日(日)も、渋谷ヒカリエへ「東京カメラ部2015写真展」(Internet Archive)をみに行きました。
今回は、メーカートークショーのパナソニック、塙真一先生と上田晃司先生の対談をききに。
師弟コンビとなったこのトークショーでは、二人の先生が互いの作品を紹介。
まずはLUMIX DMC-CM1。「1型センサー搭載で、コンデジでは『大きなセンサーを積んでいる』モデル。」ヨーロッパロケの写真はびっくりするほどきれい。
上田先生は、中国製のノーブランドの金属フードを装着。CM1は⌀37mmのフィルターネジが切られているので、ねじ込み式フードの装着が可能。
次はLUMIX DMC-LX100。ここでもヨーロッパと、千葉の田舎のロケの美しい写真が紹介される。上田先生は男性モデルを、ストロボを駆使して撮影したものも紹介。LX100はホットシューが付いているためストロボ撮影が可能。
上田先生はLX100の能力をみせるために、A3プリントを二枚会場に回覧。
最後にFZ1000。塙先生は、換算400mmまで入っている高倍率ズームの便利さをニューヨークロケで提示。上田先生は犬が走るシーンの4Kフォトを紹介。
CM1とLX100の作品のきれいさは驚き。LX100で撮ってA3にプリントした千葉の田舎のシーンでの背景の林の葉っぱの解像度や田んぼや竹やぶの緑のきれいさは印象的でした。
【楽天ショップオブザイヤー受賞!】【送料無料!・代引き手数料無料!】《新品》 Panasonic(... |
0 件のコメント:
コメントを投稿