2013年12月21日土曜日

2014年度版フォトパス手帳到着

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2014年度版フォトパス手帳

オリンパスの写真投稿コミュニティ「フォトパス」のプレミア会員向けの「2014年度版フォトパス手帳」が2013年12月16日(月)に届きました。

大きさは約9cm x 15cm(ページはこれより少し小さい)。色は、確か「ミント」だったと思います。ホームページの写真で色を選ぶわけですが、実際の色もきれいでこの色を選んで間違いはなかったです。

11月末の時点でプレミア会員の人で希望者に無料で送られてきますInternet Archive)。この手帳にフォトパスプレミア会員限定のフォトパスクーポンがついていて、 オリンパス・オンラインショップで5%〜7%の割引がされます。 プレミア会員は元々5%割引ですが、そこにさらに上乗せ。 またフォトパス会員(通常会員含む)にいろいろな形で貯まるポイントが価格の15%まで使えます。よって最大「5+7+15=27%引き」となります。

ポイントは時々、ルーレットみたいなゲームで数千点から一万点ポンとくれたり、写真をフォトパスにアップロードすれば10点〜100点はもらえる。ゲームは会員に送られてくるメールで知らされます。

写真撮って地味にアップロードして、ゲームをやってれば、年に一回、二回オリンパス製品をヨドバシカメラより安く買えるくらいのポイントが貯まりますので、写真が好きで、オリンパス製品が好きなのならプレミア会員の会費は十分割に合うと思います。

2013年12月20日金曜日

「オリンパス OM-D E-M1 オーナーズBOOK」到着 - OM-D E-M1 発売記念キャンペーン賞品

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「オリンパス OM-D E-M1 オーナーズBOOK」: モーターマガジン社

OM-D E-M1 発売記念キャンペーン賞品

2013年12月13日(金)に「OM-D E-M1 発売記念キャンペーン」の賞品「オリンパス OM-D E-M1 オーナーズBOOK」(モーターマガジン社)が来ていました。

カメラは11月29日(金)に来て、確かその週末か週明けてすぐごろに、フォトパスにシリアル番号を登録。この際にキャンペーン応募のページが出てきたので応募しました。なので二週間弱。

実はまだ中はよく見れていません。さっと読んだところでは「E-M1使いこなし術」の「『動きモノ』撮影設定」で:

「AFロックオンは弱で」
…障害物が一瞬割り込んだ場合に、ピント位置が急激に変化した場合にAFを追従させるまでの時間差を調整できる

とか、参考になりました。

E-M1はC-AFが位相差AFを応用しているので、設定に新しいノウハウが必要なはずなので、今回の「オーナーズBOOK」には参考になることがいろいろあるはず。

2013年12月15日日曜日

モニターのカラーキャリブレーション - x-rite社ColorMunki Display購入

ColorMunki

キャリブレーションのためにセットした状態

モニターのカラーキャリブレーションをしてみることにしました。

高価なモニターにキャリブレーション機能が内蔵されているものがあるので、カラーキャリブレーションは高級モニターでしか出来ないと思い込んでいたのですが、調べてみると外付けのキャリブレーターに安いものがあります。

しかし、色々検索したのですが、キャリブレーターを取り上げているニュース系サイトのコラムや新製品紹介記事、個人blogがほぼ全くない。あっても二年〜五年前のものばかり。これはすごく面白い現象です。カメラの評価や現像の「色」には細かいことを気にするのに、モニターのキャリブレーションは誰も興味を示してないだって?

これは英語のサイトを検索しても同じ。

ということで何を買ったらいいのか、実際使ってみるとどんな評価なのかほとんど情報がない中、 迷っていてもしょうがないので数少ない情報からColorMunki Display(カラーモンキー・ディスプレイ)x-rite社)に決断しました。

x-riteはカラーチャートのPantoneも出しているので、それがいいかな、程度の決定理由でした。

x-riteでもi1というシリーズとMunkiというシリーズの二つにわかれていて、何が違うのかよくわからない。高いのを買っておけば間違いないが、やっぱり高いなあ…(カメラになら十数万円〜何十万円も出してるくせに)。 高級機ではカラーセンサーに高精度なものを使っているという差もあるようだけど、色々印刷のプロに必要な機能がついているという差もあるようで、そこは一般ユーザーにはいらないのではないか?

普通のユーザーだと調整したいのは、ガンマ2.2、色温度6500度K、あと直線性(これはD/Aコンバーター用語。写真の用語だと「階調」か?)程度ではないか? 中級機以上だと「どれくらいずれてるか(ここまでしか追い込めなかったよこのモニターでは)」をグラフ表示とかしてくれるようだ。これをみれば「ああ安物モニターなんだな。買い換えようか」とわかるのでいいかもしれないが、ここも割り切って気にしないことに。