パナソニック LUMIX DMC-LX100で花のマクロを撮ってみました。
LX100はマクロモードがありますが、広角寄りでないと花のマクロを撮るにはあまり寄れません。ズームの焦点距離を変えると画面に最短撮影距離が表示されます。この表示される最短撮影距離と画角との兼ね合いをとります。
LX100のボタン操作で気づいたこと二点。
一点目: FnボタンにISO切り替えをアサインしてありますが、このボタンを一回押すとISO切替画面が出るので、そこでボタンを押していくとISOが1/3段ずつ上がって行く。私は通常ISO オートにしています。ここからボタンを押していくと100から順に上がっていきます。
今までダイヤルで回して切り替えていたのですがこのくるくるダイヤルは苦手なので、これは便利だなと思いました。調べてみると他の設定でもFnボタンを押すと、選択肢の中を順に動いていくものがありました。これって今までのLUMIXでもそうだったのでしょうか。
二点目: フォーカスエリア設定のところで、ターゲットのサイズが変えられます。この画面でDISP.ボタンを押すとフォーカスエリアが中央に戻りますが、さらにもう一回押すとターゲットサイズが標準に戻ります。
ターゲットサイズがメーカー標準になっているかどうかはあまり気にすることはないと思いますが、何かの時に「もともと、標準指定されているサイズはなんだっけ」と思った時に便利ですね。
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