2013年12月23日月曜日

T.I.P.「カメラの話をしよう」vol.18 聴講で銀座へ

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京橋の親柱: 明治期建造の石造版

2013年12月21日(土)夕方はT.I.P. (TOKYO INSTITUTE OF PHOTOGRAPHY)で企画されている「カメラの話をしよう」vol.18 「カメラ・レンズの光学設計について」(Internet Archive)を聴きに、銀座宝町へ。 京橋の警察博物館のすぐ隣です。

前回は「フォトマスター検定」試験前日で一夜漬けをしようとしていたのに、車検の予定をうっかり入れてしまったりとスケジュールがいっぱいになってしまいやむなく参加見送り。 ニコン Dfの後藤哲朗氏(ニコンDfの発表会で後藤哲朗氏が企画説明 - デジカメ Watch)がレギュラーのパネリストなので、 前回は発売直後だったDfの話が聴けたようなので惜しかったです。

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「カメラの話をしよう」vol.18 「カメラ・レンズの光学設計について」

今回も、内容は完全オフレコと釘を刺されています。

今回の内容はちょっと注目を集めたようで、いつもより二倍か三倍参加者がいたように思います。今まではテーブルがあったのですが今回はテーブルを取り払って座席を配置。しかも椅子が足りなかったようで形が違う椅子も使われていました。

今回も最後の参加者からのフリーの質問時間や放課後のマスコミ、カメラ関係者との雑談では後藤さんにDfの話が多く出ていました。

今回はテーマがかなり具体的な技術の話だったので、参加者側もそういう人が集まり、従って放課後に名刺交換会みたいなことにならなかったのではないでしょうか。

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京橋の親柱 解説板

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