2013年8月4日日曜日

今週も花をマクロ - 今度はnew FDレンズ

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F3.5、ISO 200、0 EV

今週も何か撮りたいと思っていたところ、以前トキナーのミラーレンズで撮影したマンションの花壇の隣の家?(工場の事務所?)で花をみつけたのでそれを撮影に出発。マンションの花壇は今週は何も花が咲いていない。

レンズはキヤノンのNew マクロFD50mm F3.5。二本あるうちの、以前修理してた方じゃないほう。 修理したほうはその時使ったので、今回は使ってない方を虫干し兼ねて使うことに。レンズのカビを避けるには、適度に使う=日光に晒してカビを殺菌することらしい。また使うと各所を動かすのでグリスの劣化、固着もしづらくなる。

隣のマンションと地続きのため、ここも歩道兼車道より1 mほど土台が高いため、花が胸の高さから目の高さくらいに咲いている。今回は先週同様、ベルボンのV4-unitを使ってみる。 花壇と歩道に大きな段差があるため三脚が花壇に入れない。なので花に寄るために三脚を前に出すことが出来ない。V4-unitのアームを伸ばすことで花に寄れる。

またカメラと花との高さ関係も三脚のエレベーターだと限られる。脚を伸ばしたり縮めたりは手間がかかるが、V4-unitならアームを上下するだけでかなり大きな範囲を調整できる。 ただし雲台が通常の雲台のため基本的に雲台に対して90°傾けた位置で使っているため、アームを下に向けるとカメラを水平あるいは上向きにするためには雲台に対して90°以上の角度が必要で、出来ない。 雲台は大体100°くらいまでしか傾かない。元々縦で使い、カメラを縦位置にするために90°+αまで曲がるようになっているだけだから。

前回も書いたように今年('13年)のCP+で参考出品されていた、L字アダプター付きモデルを早く出してほしい。あのアダプターを作るだけなのだから何を手間取ってるのだろうか。発売になったら、アダプターを補修部品扱いか何かで手に入れたい。

マウントアダプターはRayqual(宮本製作所)のCFD-M4/3。 高いのだけど、取り付けがややっこしいnew FDレンズを簡単に取り付けられるのが魅力(参考: デジカメWatch「LUMIX DMC-G1」で楽しむマウントアダプター(キヤノンFDマウント編))。 それ以外のマウントについてはKIPONで揃えることにしている。KIPONが出してないものはタムロンのアダプトール2くらいか。

KIPONなどのオーソドックスな取り付け方法もメリットがある。new FDレンズ独特のマウント面から飛び出している絞りピンを所定の位置にロックするためにマウントアダプターにリングがある。これを「開放(OPEN)」側にすると一発で絞り開放になるため精密なピント合わせが出来る(被写界深度が浅くなるから)。 ピント合わせを終えてからリングを「ロック」側に戻すと設定した絞りに戻る。被写界深度が深くなるのでピント精度も上がる。

今のAFのカメラは自動的にこういうピント合わせをしている(開放測光と合わせて)はずだが、オールドレンズの場合電子制御されないため、設定した絞り値に絞られた状態(実絞り)でのピント合わせになってしまう。new FDレンズ以外で絞り開放でピント合わせするなら、わざわざ絞り開放にしてピント合わせしてから絞り込むという手間をかけることになる。

RayqualのこのFD/newFD用マウントアダプターは、この絞りピンのロックがレンズ取付の時に同時に一発で出来るような工夫が特徴なのだけど、その結果このピンは「ロック」位置固定になってしまう。

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F5.6、ISO 400、0 EV

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F3.5、ISO 200、0 EV

なんか、ちょっと解像度が高くない感じがします。m4/3で使うことでMTF的にきびしいのかな?とも思いますが、修理したレンズの方はもっと解像度があったような気もしたので、もしかするとレンズの曇りとかホコリとかかもしれません。 素人目にはきれいなレンズなんですけど。

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F3.5、ISO 200、0 EV

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