2013年8月7日(水)に岩合光昭の写真展「ねこ」(魚拓)を渋谷ヒカリエのヒカリエホールで観て来ました。
去年の12月に、奈良の大和西大寺駅前の近鉄百貨店で観たのと、基本的には同じでした。入場券に写っている猫も同じ。
入場券にも書かれていますがこの猫は奈良、明日香村で撮影した猫。写真展にオリジナルの写真が出ています。また、会場に岩合氏がしゃべる数分のビデオがありますがそこで「ドラえもんみたいな外見」で、「カメラをみると隠れてしまう」ため三日かかって撮ったと言われる猫です。
平日の夜に滑り込んだのですが、空いていました。そのため作品から適度に離れてみることが出来たり、なかなかいい環境でした。先日の日本橋三越の「ねこ歩き」は日曜に行ったからかものすごい混雑でしたから。
ヒカリエホールが広く、特に天井が高いせいなのか、写真が大きい感じがしました。また写真の間隔も少し広めのように感じゆったりしていて写真がきれいにみえました。
会場が広くてゆったりしているため、ソファーがあって座ってみられる箇所もあり、環境は非常にいいと思いました。
今回も、順路の一番最後にオリンパスのコーナー。岩合氏のE-P1のコメントと共にE-5、E-M5、E-P5が飾ってありました。またカタログはE-M5、E-P5、E-PL5、E-PL6が置いてありました。
JR渋谷駅の改札を出て、工事中のコンコースを歩くと、何箇所もこの写真展のポスターが貼られています。ヒカリエへは改札を出てすぐ。そこが2階に相当し、エレベーターを使って一気に目的の階まで行けます。
ヒカリエホールの階にはエレベーターで直接行けないようにしてあるようで、一旦上の11階へ行きそこからエスカレーターで降りていきます。降りて行くとロビーがすでに「ねこ」。このエスカレーターでロビーを見下ろしながら降りていくホールの演出は見事。
写真展会場の外側に、岩合氏のねこグッズの販売コーナーがありますが、ここまでは写真展の入場券なしで入れます。
また、入場券(使用前、使用後どちらでも)を提示すると、7Fのレストランフロアの各店舗でちょっとしたサービスあり(ワンドリクサービスなど)。
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