去る12月27日(日)にでかけた時に目の前に派手な小さなバンが止まっていました。
みるとamazonと書いてあります。
一瞬Google Street Viewと勘違いしました。
アマゾンの配達専用車なんてあるんだ…と思ってiPhoneで写真を撮ろうとしていると車から人が降りてきました。
写真を撮るな、と言われるのかなと思ったところ何かを手渡されました。
それがこれでした。
それをみてやっと「amazon Prime Now」(Internet Archive)の専用配達車だと気づきました。軽自動車(黄色ナンバー)でした。
裏面にはクーポンコードが書いてあり、もう一つ入っている小さな短冊状のものは磁石でした。
ちなみにクーポンコードは、Prime Nowの紹介ページにも同様なものがあります(執筆時現在)。
ところで、Prime NowはWebブラウザーからは注文できずiPhone、 Androidの専用アプリからのみと言うのが興味深い。
(配達車の写真あり)
出かけた先で、時間が出来た時にiPhoneの中にあるはずのさっき撮ったamazonの配達車の写真をみようとしたところどこにもありません。
現代に写真が撮れてないなんてことがあるはずがない、と散々首を捻ったのですがようやっとわかりました。
iPhoneっていつからか、写真のシャッターボタンの仕様が変わったのですね。当初はsleepボタンでシャッターが切れたはずです。
と思って、改めて調べたところもともとsleepボタンはシャッターボタンではなかったようですね。そもそもsleepボタンが横に来たのは去年のiPhone 6からですからシャッターボタンだったはずがないですし。
iPhoneを3GSからずっと使い続けているのになんでこんな勘違いをしていたのか。今までちゃんと写真が撮れていたことが不思議です。
そういえば最近、写真を撮ろうとしてiPhoneが真っ暗=sleepする経験が何度かあって「sleepボタンを押しちゃだめだな」と自分でも思っていたのですがなぜsleepボタンを押してしまったのか、それは勘違いからだという根本原因に全く気づいていませんでした。
ネットを検索しても、個人でamazonの配達車を撮った写真が見当たりません。まだ東京都の8区(しかもそのうち6区は一部地域のみ)と川崎の2区だけですからあまりみかけないのかもしれません。
いつもは撮った直後に確認するのですが、この時は急いでいたし、この程度の撮影確認する必要なし(撮れていないかもしれないという心配はしていなかった)、シャッターを切った(実は切ってない)ら確かめずにすぐに歩き始めてしまいました。
痛恨の極み。という感じです。
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