2月14日(金)に続いて16日(日)もパシフィコ横浜へ「CP+ 2014」を見に行ってきました。
オリンパスは、OM-D E-M1はすでに発売されていること、OM-D E-M10も先行展示でいじってきたので、あまり見ていません。
E-M1とSTYLUS 1のミニチュアはもらいました。プレゼントはここ数年、開場とともにあっというまになくなっているのですが、 今年の日曜は10時半過ぎに通りかかった時でもまだ配っていましたし、OLYMPUS Image Shareのコーナーでは来る人が少なかったです。
データ持ち帰りOKということだったので、OM-Dシューティング・コーナーでちょうど空いたところがあったので、E-M10を試してみました。EV補正を+1にするのを忘れてしまい、ちょっとアンダーになってしまいましたし、JPEGの圧縮率も確認しわすれました(設定を「リセット」したので、初期値になっているはず)。 RAWデータも撮っていませんがどのみち、まだRAWを扱えるアプリケーションがないはずですし。
ドットサイト(ガンマニアなどは、なぜかこれをアメリカ英語発音風の「ダットサイト」と呼んでいます)を搭載したSTYLUS SP-100 EEを試してみました。 パシフィコ横浜の天井のライトに狙いをつけて、ズームを最大にしてみてもちゃんと画面の中に入っていました。もともと鳥屋さんとかはドットサイトを使っているので、機能自体はめずらしくありませんが、一体にし、しかも格納式にしたところがコロンブスの卵。
EVFを得意としているオリンパスが、「アナログ」なファインダーでもアイデアを出してきたところが大変おもしろいと思いました。
「オリンパス純正で、ホットシューに付けるドットサイトを出しませんか?」と言ったところ「今日二人目です」と言われました。300mm PROレンズとか、75-300mmレンズにはこういうものがあると便利です。オリンパス純正で出るところに意味があると思います。ホットシュー装着専用設計になるからです。
E-M1とLS-100の組み合わせは、LS-100はマイクとして使っているだけ。ここは、色々関係がある某社(複数)が音響製品ではプロ用まで作っているのだから、そこからOEMを受けて純正のマイクを用意するとかしたらどうなのだろう。
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