2月14日(金)に続いて16日(日)もパシフィコ横浜へ「CP+ 2014」を見に行ってきました。
パナソニックの「LEICA ノクチクロンレンズ体験」コーナーは、14日(金)では用意されているGX7でモデルさんを撮影し、データは持ち帰れないというような話だった気がしたのですが、16日(日)は少し違っていました。
自分がm4/3のカメラを持っているなら(オリンパスもOK)、そこに試用レンズを付けて撮影OK。データの持ち帰りもOKと言われました。そこで早速行列に並んで撮影してみました。
このコーナーは、上記の条件以外では撮影禁止でした。他社製カメラや自前のマイクロフォーサーズレンズでの撮影は禁止でした(コーナーの後ろから勝手に撮るのも禁止)。
撮影データ:
- 撮影場所:
- CP+ 2014 パナソニックブース ノクチクロンレンズ体験コーナー
- レンズ:
- LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S. (パナソニック提供)
- ボディー:
- LUMIX DMC-GX7
- 露出モード:
- A優先モード
- F値:
- 1.2(開放)
- EV補正:
- +1
- ISO:
- auto
- 測光モード:
- マルチ測光(顔認識AFと併用で顔重点測光)
- AFモード:
- 顔認識
- WB:
- AWB
ライティングがいいからでしょうが、非常にきれいにとれています。特に解像度がすばらしい。これは「顔認識」AFによるAF精度も関係しいます(被写界深度が浅いF1.2で顔によくピントが合っている)。
一方、メインステージでのセミナーで森脇先生は、LUMIXのLEICAレンズは、ボケた部分での収差の出方がきれいですばらしいと絶賛していました。
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