ルミックスで始める！鉄道写真入門講座 ＠ヨドバシカメラ新宿西口店

3月19日（土）にヨドバシカメラ新宿西口店で「ルミックスで始める！鉄道写真入門講座」（Internet Archive）に参加しました。

講師は、パナソニックの栗原さん。

パナソニック LUMIX DMC-GX8をはじめとした4K Photo機種で鉄道を撮る話に特化するという珍しいテーマでした。

初回は京急電鉄広報課 飯島さんのトークもあり、参加者はほとんどが相当な鉄道マニアで、京急についてのマニアックな質問が飛び交いました。

パナソニックの栗原さんも高校のときは京急でアルバイトをしたほどの鉄道マニア。

• 4K PhotoのAFモードは、設定がAFSでもAFCでも、自動的にAFCになる
• 鉄道を狙うには「追尾モード」の方が打率がよい
• 「串パン」: 「串刺し構図」の鉄道板。パンタグラフが背景の電柱などと重なってしまっている構図。運転席全面に対しての串刺し構図もよくない
• 行き先案内表示は最近はLEDでスキャンしている。シャッター速度が速いと表示が切れてしまう（テレビ画面を撮るときと似た現象）。1/640 sまで行ける車種、1/250 sまで、古い車種では1/60 s以下でないと切れてしまうものもある

最初のG1から撮り続けていて、最近の機種はAFの追従性は非常によくなったそうです。