先月(昨年)に、新たにカメラバッグを買い足しました。
一番軽装でカメラと交換レンズを持てるショルダーバッグを探しました。
以前はFoxfireのウエストバッグ兼ショルダーバッグを使っていました(既に廃番)。しかし最近オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PROやパナソニック LUMIX DMC-GX8が出てきて、入らなくなりました。E-M1もだましだまし入れていました。
そこでみつけたのがthink TANK Photoのミラーレス・ムーバー30iです。
- Olympus OM-D E-M1
+ M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
+ M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.8 - Olympus OM-D E-M1
+ Panasonic LEICA DG SUMMILUX 25mm / F1.4 ASPH.
+ Olympus M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.8
+ Apple iPad Air 2 - Panasonic LEICA DG SUMMILUX 25mm / F1.4 ASPH.
+ Olympus FL-LM2 Electronic Flash
+ Olympus M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.8
40-150mmをあきらめれば、背の低い「ミラーレス・ムーバー25i」に出来たのですがマイクロフォーサーズの特徴である小さい望遠レンズを持ち出せるようにと思って30iにしてしまいました。
買ってみて気づいたのは、このバッグはカメラボディーを上に乗せて収納することは考えていないようで、仕切り板の上にカメラを支えるためのフラップ(横に折れてふたになる部分)がついていません。
メーカーサイトの使用例をみるとカメラボディー+レンズを仕切りの一つにいれるようですが、ズームレンズなどを付けているとちょっと無理な感じがします。うまく詰め込めば入るでしょうか。
このバッグの大きなメリットはiPad Airが入ることです。2枚目の写真でiPadを入れてあります。入っていることがわかるようにわざと斜めにしてありますが、ちゃんと横(ランドスケープ)にして収まります。これは、モバイル機器を持って行くときの小型のかばんにも使えます。その際に「ついでに(記録用に)カメラも入れていく」ことが出来ます。この場合だと標準ズームだけとか、LX100とかでいいわけですから。少し欲張って望遠(35-100mmとか)も余裕を持ってもっていけます。残りの仕切り部分にiPadのACアダプターなどを入れることすらできるでしょう。
3枚目の写真で右側の仕切りが口を開けて青い裏地をみせていますが、仕切り板の一つだけがこのようになっていてここにiPhoneを入れることが出来るようになっています。
前のポケットは薄いので、ボールペン、シャープペンシル、クリーニングクロスなどを入れています。あとManfrottoのポケット三脚Lを入れています。 Manfrotto ミニ三脚 POCKET L ブラック MP3-BK
この前ポケットの中にある左右二つのポケットの一つにレインカバーが入っています。専用レインカバーが付いているのはこのバッグの長所のひとつでしょう。
両サイドのポケットは布が硬く、あまりものが入りません。最近のカメラバッグは少なくとも片方のサイドポケットはドリンクホルダーになっているのですが、これはそうなっていません。これがこのバッグの短所のひとつです。
今回わたしは「ヘザードグレー」のモデルを買いました。メーカーの写真よりも、もっと荒い感じの色むらです。「グレー」の方はヨドバシカメラでみた感じだと少し青みがかっている感じがあります。
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