にビックカメラ有楽町で「LUMIX 4K PHOTOセミナー」(Internet Archive)に参加しました。
パナソニック LUMIX DMC-GX8の詳解を中心に、4K対応したコンパクトカメラ LUMIX TZ85、LUMIX TX1、LUMIX CM10も紹介されました。
さらにパナソニック LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.S.も試作機が触れました(データ持ち帰りは不可)。パナソニック マイクロフォーサーズ用 超望遠ズームレンズ LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm/F4.0-6.3 ASPH./POWER O.I.S. H-RS100400
先週新潟の販売店撮影会でLEICA 100−400 mmが紹介されて、関東では今週初登場でした。
まだ発売前のコンパクトカメラも4K動画、4Kフォト対応で、これを目当てに聞きにきている人もいました。
まだ色々と最終ではないそうです。
この三脚座は凝っていてスイッチが三脚座と一体になっていて回転しません。カメラとレンズを縦位置に回してもスイッチ類は横の位置のままなので三脚に固定した状態での操作がしやすくなっています。
そのかわり、でしょうか90度までしか回りません。シャッターボタン側が上になります。
三脚座の雲台との接続部分が鏡筒からほとんど出っ張っていないので手持ちの際もほとんどじゃまになりません。ここにさらに付属の「足」をつけて背を高くすることが出来ます。これでバッテリーグリップ装着時の干渉を防げます。
組み込みのスライド式フードの長さは100 mm側に合わせるしか無いにせよ少々短い気がします。別売フードがありもっと長いのですから。パナソニックとライカとしてはフレア性能に自信があるのかもしれません。ここらへんは「鳥屋さん」などはテレ側に合わせて黒い紙を筒状にして自作していることが多いと思います。
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