先日、八百富写真機店のtwitterで週末特価と出ていたので、ついパナソニック LEICA DG SUMMILUX 25mm / F1.4 ASPH.を買ってしまいました。
猫に小判という感じが否めないのですが、以前からマイクロフォーサーズを使っていながらパナソニックのLEICAレンズを一個も持っていないのもどうかなあ…と思っていたので、25mmか45mmマクロ辺りをぼんやりと考えていました。
10月8日(木)の午後遅くに、昭和記念公園へ行って、コスモスを撮ってみました。
遅くに着いたので、日が傾き始めていました。閉園時間までいました。結構沢山カメラを持った人(若い人が圧倒的に多いのが珍しい)がいました。
望遠系は今回もっていかず。望遠もあればよかったと思いつつも、今回ははじめて「これだけで撮る」という感じで望遠は置いていきました:
- パナソニック LEICA DG SUMMILUX 25mm / F1.4 ASPH.
- パナソニック LUMIX G MACRO 30mm / F2.8 ASPH. / MEGA O.I.S.
- オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO
カメラはパナソニック LUMIX DMC-GX8。
撮影は、原っぱ西花畑。西立川駅からゲートまですぐの西立川口から入りました。
パナソニック LEICA DG SUMMILUX 25mm / F1.4 ASPH.
柔らかい感じ。
原色のきつい色より、グラデーションがある色の時にとっても雰囲気がある感じがします。これ、猫とか鹿のような毛のフサフサした動物、きれいに撮れるかもしれない。
逆光でフレアが出た時。プロテクトフィルターのせいかな?(マルミEXUS)真正面よりちょっとずれた時に出ました。
パナソニック LUMIX G MACRO 30mm / F2.8 ASPH. / MEGA O.I.S.
花といえばマクロレンズ、ということでパナソニックの30mmマクロも持って行きました。
AFが高速で決まる感じが心地よい。スペック上の絶対値の差は僅かだと思うので気のせいかもしれませんが。
オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO
魚眼レンズが結構好きなので、持ちだしてみました。
このオリンパスの新しい魚眼レンズを使えば、広角接写がAFで出来ることやF1.8で撮れるので、花の撮影でも出番があります。
手持ち撮影(GX8ではボディー内手ブレ補正)と、夕方になって風が強くなってきたせいか、少しピントがボケている気がしますが…(開放で解像度が下がる?)
スペック上、最短撮影距離がほとんど前玉にくっつくくらいのところですので、かなり大きく撮れます。
10月いっぱいはコスモスまつりです。
園内はかなり広いので、移動だけでも結構時間がかかります。今回は西立川口からすぐの原っぱ西花畑だけで閉園時間になってしまいました。
この原っぱ西花畑から広い広場を横切ると、原っぱ東花畑、さらにそこから北へ歩くと花の丘で、これらもコスモスが咲いているそうです。花の丘は名前の通り丘の斜面に花が咲いています。
もう一回行ける時間がつくれるかな?
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