8月8日(土)トキナーレンズクリニックに続いて、オリンパスプラザ東京で「野生のイルカ水中撮影&北極圏の話」(Internet Archive)を聞きました。鈴木あやの先生。
立ち見が出ることも多いトークイベントなのですが、今回はそれほど混まず。しかし、鈴木あやの先生はダイビング関連のイベントでは満員になりますし、先日のヨドバシカメラでのトークでも立ち見が出ていたのでちょっと意外。夏休みでファンは海へ出かけているのか、暑くて来ないのか。
中には海から直行してきたらしいファンも。
鈴木あやの先生は、タイトなミニスカートでさっそうと登場。開演前に写真集のサイン会。
Toughシリーズも中々すばらしい性能と感じました。
北極圏へは、これを全部持っていったそうです。これでもカバンに入ってしまう。7mm〜150mmまでカバーし、レンズ交換を避けるためにボディーを二つ(よくみると予備機かさらにもう一台E-M5系が写っている)。
イルカ撮影のポイント!
- イルカの行動を観察!
- イルカの瞳を見て、ゆっくりと動きを合わせて泳ぐ
- カメラに集中しすぎない!
モニターの見やすさやカスタムな設定ができるのも魅力!
最後の3番は、Fnボタンのことだと思います。水中ではあまり操作している余裕が無いのでFnボタンで設定を一発で切り替えると便利とおっしゃっていました。
まとめ
- PROレンズで遊ぶと楽しい!
8mm F1.8 Fisheye、7-14mm F2.8 PRO、 40-150mm F2.8 PRO…
- TGシリーズ+防水プロテクター、OM-Dシリーズなど用途に合わせて選べる
- 一眼でも小型軽量・高画質で撮影がしやすい!
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