ポータブルストロボフェア2015 @3331 Arts Chiyoda

6月24日（木）、25日（金）と3331 Arts Chiyodaで行われた「ポータブルストロボフェア2015」（Internet Archive）へ行きました。

24日（木）は、各ブースの人がいなくなる少し前の夕方6時頃に滑り込み少し展示をみました。ニッシンジャパンのセミナーはこの日の昼間だったため参加できず。翌日25日（金）はセミナーに参加しました。またニッシンジャパンのアウトレット品を購入しました。

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会場は閉校になった元 練成中学校の校舎を使っているので、よくみると学校の教室になっています。

セミナー

セミナーのスケジュールを見間違えていて、ニッシンジャパンのセミナーが両日ともあると思い、木曜日の昼間に行かず。金曜はイメージビジョン（CactusとRogue）のセミナーでした。

イメージビジョンのセミナーはワイアレス・ユニットのCactus V6のデモ、Cactusのソフトボックス、Rogue FlashBenderの各種システムを使ってモデルさんのライティングのデモで参考になりました。

セミナー: 「クリップオフ」ライティング最新情報！（Cactus版） 講師: 玉内公一 先生

セミナー: 5060万画素の衝撃 EOS5Ds/5DsR製品概要

i40 アウトレット

ニッシンジャパンのアウトレットの内容が前夜にtwitterに流れたので、二台目となるi40（フォーサーズ用）を買おうかと悩みました。

明日秋葉原3331で開催「ポータブルストロボフェア」で出品するアウトレットは、MG8000アウトレット 47,100→40,000円。i40アウトレット23,300→20,000。MF18アウトレット 40,930→33,000円など。http://t.co/BJ7Kd1nJhG

— ニッシンジャパン(株)【公式】 (@nissinjapan) June 23, 2015

アウトレット、今日明日のみの出品です！@秋葉原3331アーツ千代田 pic.twitter.com/YdZgPUQgFQ

— ニッシンジャパン(株)【公式】 (@nissinjapan) June 24, 2015

しかし木曜夕方に行ったところフォーサーズ用は既に売り切れ。キヤノン、フジ、ソニーは残っていました（ニコン用は最初から出ていなかったようです）。それとは別に新品が5％オフで売られていました。

金曜日は玉内公一先生のCactusストロボのセミナーに合わせて行こうとしていたところ、アウトレットを補充したとtwitterに出ました:

豊富な展示機と、急遽アウトレット品も昨日売れた分を少し補充しました。 こちらも注目です☆ pic.twitter.com/B0hWJ3vjPk

— ニッシンジャパン(株)【公式】 (@nissinjapan) June 25, 2015

既にセミナー開始に合わせて向かっている途中でしたので、セミナーは遅刻する覚悟でまず真っ先にニッシンジャパンのブースへ行ってのぞいてみたところ、なんとフォーサーズ用も二個登場。購入しました。

マンフロット ナノポールキット

フラッシュが一つ増えたので、マンフロット ナノポールKIT（スナップティルトヘッド・バッグ付）も買おうと考えました（かなり暴走気味）。

玉内先生のイメージビジョンのセミナーでもナノポールが一部使われていたのでやっぱり取り回しがいいのかな、とか思ったのでした（展示に持ってきたスタンドをセミナーにも使いまわしただけだったのかもしれません）。

マンフロットのブースを見ていると後日配送の気配だったのと、割引はヨドバシカメラとほぼ変わらずだったので帰る際にヨドバシカメラ秋葉原店へ行って購入。

ナノポールは、クリップオンストロボを付ける場合は「ナノポールキット」版を購入して「スナップティルトヘッド」も手に入れたほうが効率がいい気がします。

しかもキットの場合専用のキャリングバッグも付きます（スナップティルトヘッド収納用の内ポケット付き）。このキャリングバッグは単売されていません。汎用のキャリングバッグを別途買うほうが高くなるでしょう。

Rogue FlashBender 2の新取り付けベルト

あ！Rouge 留めるバンドの仕組み変えた！こっちの方が断然楽、片手でできる。ただ小さすぎるニッシンi40が締め付けられるか不明。前の形式はベルト部が重なるまで狭くして留められた pic.twitter.com/g8ZbbDJEFp

— Zetton (@zetton_zetton) June 25, 2015

Rogue FlashBenderが「2」になって何が変わったのだろうと思っていたのですが、フラッシュに取り付ける部分の締め付けベルトの方式がバックル風に変わっていました。

以前はマジックテープ式の伸縮性ベルトを橋渡しして締め付ける方式でしたので両手を使わないと取り付けられませんでしたし、締め付け具合もどうもまく出来ませんでした。このバックル風の方式ですと片手で出来、ズボンのベルト同様きつく締め付けることが出来ます。

少し気になるのは、i40は小さすぎるので本体部分がかなりベルトだぶつきます。新方式できちんと締められるかどうかチェックが必要な気がします。古いバージョンでは一応締め付けられますが、やはり抜けやすいのでi40側に輪ゴムを何本か巻いておくと滑り止めになってしっかり止まります。

i40での取り付け具合が少し不明ですが、これから買う人はぜひ「2」を買うことをお勧めします。

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3331 Arts Chiyodaへは、初日は秋葉原駅を利用しての徒歩だったのですが、乗り換え案内で調べたところ御徒町駅から行けと出たので、翌日の行きは御徒町駅から歩きました。御徒町駅からのほうが少し近い感じがしました。それと秋葉原駅からだと駅周辺が混んでいるので歩く速度が遅くなりますが、御徒町駅から向かう場合は道が空いていました。