9月24日(水)に、オリンパスのデジタルカレッジで「【クリエイティブ講座】レンズを使いこなそう~M.ZUIKO DIGITAL ED60mm F2.8Macro~実践編(東京)」を受講。実践編とは撮影会ということで、今回の場所は神代植物公園。 先日下見に行ったのはその為。講師は吉住志穂先生。
朝一でバスで団体が来ました。けどこの人達はハイキングで、写真クラブではありませんでした。平日ということもあり園内は撮影するのに十分空いていました。
オリンパスの担当の方もアテンド。レンタルの機材をもってきてくれます(カメラやレンズを持っていない人は貸してくれる: これって購入を迷っている人に非常にいい)。 また、昨今急に発生したデング熱のこともあり虫除けスプレーを持ってきてくれていました。企画する側は大変ご苦労さまと思いました。
中高年男性数人、女性はアラサーから高齢者まで7人位だったか?一部には常連の方もいるよう。
天気予報では曇でしたが、撮影時は晴れたり薄曇りという明るい天候でした。
先生はベルボンの三脚を手で持ってきていました。生徒では三脚を持ってきたのは一人かな。私は下見の結果三脚、一脚はなし。UNの「カメラホルダー DX I (UNX-5751)」。
入り口で点呼してから園内に。勝手に撮るのではなくて、吉住先生が案内して、テーマというか技法を指示されて。
先生も撮っているのでそばにいれば、撮り方と結果を見せてくれる。ただ私は背面モニターでは小さくてあまり見やすくないし、屋外ではモニターが光ってしまって今ひとつわからないのだけど。けどまあ、フィルム時代だったらその場で指導することは不可能だったわけでデジタル時代ならでは。
まず、ぼたん園へ案内され、ここで「画面いっぱいに撮ること」という指示。花を収めるのではなくて、花の一部を切り取る。
といいつつも、つい花の全体を入れたりして。
先生、これどうですか?と見せればコメントがもらえます(当たり前か^^;)。
「課題をもらって撮る」とちょっと追い込まれていい感じもあります。あと、吉住先生の特徴か、マクロ撮影故か、割と技法の指示があって、私のように「私が撮りたいものははっきりしている」(写真が撮れればうれしいわけではない)人には「作品」と「技法」の切り離しが出来て好きです。
私は、玉ボケは手が回りませんでした。
この後ぼたん園を出たところで、前ボケの練習をしたのですが、私は全滅。センスがなくただ「手前に邪魔な何かが写ってるだけ」に。主題の花と前ボケの何かの条件が揃ったもの/アングルを探しだせませんでした。
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