8月22日(金)に目黒駅から歩いて約10分の「国立科学博物館附属自然教育園」へ行ってみました。
真夏なので花は無理だろうと思いつつ、何か植物のマクロを狙って。
目黒駅東口のロータリーの前の道をまっすぐ、駅を背にして歩いて行き、首都高の高架のある交差点を渡ると巨大な森が現れます。入り口は少し歩いた先。
園内は鬱蒼としていて、日陰になっているので少し涼しい。
はからずも昆虫写真になってしまいました。
今回はフォーサーズのシグマのMACRO 105mm F2.8 EX DG とAPO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSMの2本のマクロレンズ。三脚も禁止されていないようだったので、三脚も持参。
植物は105mmが程よい焦点距離。日陰は予想以上に暗いところもあるので三脚を使ってISOをあまり上げずに低速シャッターで。シャッターはWiFiのリモコンで。
昆虫は150mmで。カメムシとクモは三脚で。トンボとチョウは手持ち撮影でした。トンボとチョウの写真が今ひとつ解像度がない感じなのはレンズの性能なのか手ぶれなのか。三脚を一脚がわりにして使えばよかったかもしれません。
オリンパス OM-D E-M1 使用なので位相差AFですが、E-M1は像面位相差AFなので原理的にはピントの調整ずれは起きないはずですから、AFのずれということはないはずです。
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