2014年6月20日(金)、21日(土)と、渋谷ヒカリエの「東京カメラ部2014写真展」へ行きました。金曜は閉場間際に、土曜は午後に。
写真展とともに協賛メーカーの展示ブースがあり、写真家の方のトークショーがあったので、それに合わせて足を運びました。
メーカー展示ブースでは、発売直前の製品がいくつか来ていました:
- パナソニック FZ1000
- フジフイルム フジノンレンズ XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR
- シグマ dp2 Quattro
オリンパスは、トークショーに出席するとOM-D E-M1のミニチュアのストラップをくれます。
シグマでは、外付けの光学ファインダーもリクエストすると試させてくれました。このファインダーは視度調整はなし。内田ユキオ先生が撮った作例がアルバムになって置かれているので見られます。トークショーも内田先生で、dp2 Quattroメイン。
写真展は、一般の人の作品なのですが、どの人のプロフィールをみても写真をはじめて数年みたいな人ばかりでしかも「コンテストとかに出すつもりはなかったが、たまたま出したら入選連発。なので少し真剣にやってみました」。「友だちが勝手に送ったオーディションに合格」してアイドルになった、みたいな話ばかりで、自分の才能のなさにがっくり来ます。
渋谷ヒカリエの周辺で花か何かのマクロを撮ろうと思いましたが、花壇のようなものがなかったのと軽い待ち合わせがあったので周辺をあまり探索できずに渋谷を離れました。 家に戻るときにいつものそばのマンションの花壇でGX7とオリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 MacroのピンポイントAFでいくつか撮ってみました。
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