2014年5月14日水曜日

『Panasonic LUMIX GH4』 発売記念トークセミナー

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セミナー会場: 後ろ姿は 森脇章彦 先生

5月10日(土)の午後にマップカメラ企画の「『Panasonic LUMIX GH4』 発売記念トークセミナー」(魚拓)に参加しました。

パナソニック LUMIX DMC-GH4のトークセミナーでした。

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新宿ファーストウエストビルにて

私は午後の回。満員にはならず。参加者に動画ユーザーが多く、動画中心の話になったので私はちんぷんかんぷんでした。

静止画関連の特徴はさらっと触れておしまいだったので記憶に残らず。

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台湾製のアーム、3900円ほど
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水平用雲台、ドイツ製
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自由オイルフリュード雲台、ベルボン製、3000円台

森脇先生が使っている、動画用の機材。ドイツ製の水平出しの雲台だけはそれなりの値段したが、ほかはこんな安い機材でもいいものがあるということで紹介されました。

ということで、私はちんぷんかんぷんなところもありましたので、レポートはこれを参照してください:

一つ、印象に残ったのは、先生が使っているパナソニック LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S.を出してきて

「このライカとかオールドレンズのライカなど高画質のレンズでは、保護フィルターを付けると性能(解像度)を落とすことがわかった。試した中では唯一マルミのEXUSだけが、OKだった」

と装着しているマルミのEXUSをみせてくれたところでした。

マルミのEXUSと、EXUSが出るまで最高機種だった「DHG スーパーレンズプロテクト」は防汚性は抜群で、

  • 雨での水弾きの良さ。玉状になるのでブロアで一発できれいに飛ばせる
  • 自然乾燥させてもめったに水垢の跡が残らない
  • 指紋などの汚れがクリーナーできれいに落ち、拭き残りがない

などが優れていて、汚れてナンボ=クリーニングが前提の前玉(保護フィルター)に於いて汚れが落ちない他社製品ではいくら光学性能が優れていると言っても汚れを薄く伸ばしてごまかしたままでは元も子もないと思っていたのですが、マルミはEXUSでついに光学性能自体も他社を凌駕したかとうれしい驚きでした。

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