5月17日(土)に、今年もまたツインメッセ静岡の静岡ホビーショーへ行ってきました。
今回もJR東海の高速バス。行きも帰りも機材は京王バスでした。 渋谷マークシティーと静岡駅の往復。朝8時45分の行きも、夕方6時の帰りも満員でした。行きは東名の渋滞で50分遅れ。帰りも静岡駅に来るのが10分遅れ、そのまま遅れが取り戻されず、渋谷マークシティーにも10分遅れで到着でした。
静岡駅からは、路線バス。以前は無料シャトルバスが出ていましたが、数が少なく、満員で大変でした。ここ数年は路線バスを使い、増便(臨時便: ツインメッセと静岡駅間の直通)するという対応にかわりました。 行きも帰りも10分待たずにバスが来ました。本数が多いため無理につめ込まない(乗車制限をしていた)ので比較的快適でした。
また、今年からはバス(しずてつジャストライン)でもSuicaも使えるようになったので支払いも大変楽になりました。
モデラーズクラブ合同作品展
去年出展されていた「ナウシカ」は、さらにディテールが追加されて再登場。元になっているコンテとはまだ同じになっていなく、製作は続いているそうです。
メーカー新製品/参考出品
タミヤの「マーク IV」は、電動で走ります。キャタピラもABS樹脂で作り、一枚一枚リンクさせてあります。走行するためモーターとギヤが入ってしまいますが、内部も可能な限り再現してありました。内部は動輪周辺には空きスペースを作り、ユーザーが改造(ラジコン化とか)し易いよう配慮してあるそうです。
今までの経験から、レンズは45mmでは長すぎ、20mmでは短すぎなことがあり、オリンパス ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macro辺りがちょうどよさそう、ということで昨年中古を買ったわけです。
ショーの場合他のお客が写真を撮っていることに気づかずに作品/商品の前に立ってしまうので、焦点距離が長いレンズだと写真が撮れません。それで45mmでは長すぎるという感じになります。一方20mmだと乗り出さないとうまく収まらないことが時々あります。
そこで今回は、オリンパスの35mmをもっていきました。したがってカメラは自動的にオリンパス OM-D E-M1。フォーサーズのレンズで位相差AFできるからです。 ブツ撮り以外の撮影のためにオリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROも持って行きました。
ところがこの12-40mmがちょうどよく、結局これ一本で済ませてしまいました。会場は思ったよりも明るかったのでF2.8でもISOはあまり上がらず、手持ち撮影が出来ました。
またE-M1同梱の外付けフラッシュを持って行きました。うまく使いこなせませんでしたが、この程度のガイドナンバーでも十分でした。フラッシュを使うとF8に絞ってもISO 200で撮れたので被写界深度を深くして撮ることが出来ました。 ディフューザーも無しで使ったので、テカってしまっています。
フラッシュは、ニッシンのi40を待っているために純正のFL-600Rを買っていないのです。 これらを買ったら、キャップ式や本格的なディフューザーも使おうと思っています。会場では壁や天井が離れているのでバウンスは効かないと思います。
ところで、会場ではフラッシュを付けている人はほとんどいませんでした。ディフューザーを付けている人は二人だけみました。
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