2014年2月15日土曜日

CP+ 2014 パナソニック(モデル)編

パナソニックブース

2月14日(金)にパシフィコ横浜へ「CP+ 2014」を見に行ったなかから、パナソニックブースのモデルさんを特集。

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14日出演メンバー

モデルさんの撮影は、パナソニック LUMIX G X VARIO 35-100mm/F2.8/POWER O.I.S.とパナソニック LUMIX DMC-GX7

座席が後ろになったり、座れずに後ろから立ち見となると、60mm以上が必要な感じです。

掲載は、トリミングしています。

顔にピントが少しでも合わないと、非常にノイズが目立ちます。ここは、GX7の「顔認識AF」にするとすばらしい打率で目にピントがあうようになり、高めのISOでもノイズが目立たなくなりました。

肌色も、RAWからApertureで標準で現像するより、純正のJPEGの方が自然な感じでした。RAWで色を色々調整するのも面倒なので、JPEGのままでトリミングしています。

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展示物の「ブツ撮り」はオリンパス ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macroとオリンパス OM-D E-M1

ショーでは対象物から離れると、他の客が前に立ってしまうので(まさか離れたところから写真を撮ろうとしているとは思わない。)長い焦点距離のマクロだと写真が撮れません。

焦点距離だけでいえば、35mmよりさらにもう少し短いほうがいいことがあるのですが、あまり近いところから撮るとパースがついてしまうでしょうか。

E-M1+4/3レンズの組み合わせは、割とよくピントを外します。これはE-M1だからか?オリンパスの一眼レフ(位相差AF)はこういうものなのか?あるいは一眼レフはこういうものなのか?m4/3レンズでコントラストAFを使っていると、ピントがずれることはないです。 ピントが合わないことも少ないし。合わないのは、平面など、明らかにコントラストのないところくらい。

35mmは4/3のレンズなので、GX7ではピント合わせが遅いので、やっぱり位相差AFが出来るE-M1ということになりました。

パナソニック LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S.を使うという手もあるのかもしれませんが、上述のようにあまり焦点距離を長く出来ないので、35mmと45mmの差は大きいかもしれません。

色々なマクロレンズの焦点距離(35mm換算で)をながめてみれば、m4/3でも実焦点距離30mmを下回る焦点距離のマクロレンズが一本ほしいです。

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