先週末に続いて、今週末も強風。マクロ撮影には全く向いてないのですが、どうしても撮りたくなってちょっと撮ってみました。
しかし…風で揺れて中々難しかった上に、何故、保険としてもっと絞りを開いた写真も撮っておかなかったのかと後悔。
三脚が置きづらい場所でもあったので、焦点距離の長いタムロンのMF時代の90mmマクロを持ちだしてみました。
F5.6にしたはずなのですが、終わってからみてみると1/2段ずれていました(F6.7か)。
撮影:
- モード:
- Aモード (絞り優先)
- 絞り:
- F6.7
- 測光:
- スポット測光 (花びら) AEL
- 露出補正:
- +0.7EV
- SS:
- 1/200 s
- ISO:
- 800固定
- WB:
- オート
- その他:
- 三脚
もっと絞りを開けばタムロンらしい感じが出たのかもしれません。しかも1/2段深くずれてしまっていたのは失敗でした。
撮影:
- モード:
- Aモード (絞り優先)
- 絞り:
- F6.7
- 測光:
- スポット測光 (花びら AELなし)
- 露出補正:
- +0.7EV
- SS:
- 1/200 s
- ISO:
- 800固定
- WB:
- オート
- その他:
- 三脚
突風が吹く中だったのでそもそもピントの追い込みが難しく、リモコンを持って揺れが止まった時に狙ったのですが、1/200sでよくここまで止まったな、という感じ。この写真では花びらが風でめくれている状態です。
タムロンのオールドレンズのマウントは「アダプトール2(adaptall 2)」が主流です。ここに各種アダプトール2マウントアダプターを取り付けることで各カメラマウントに対応します。 つまりアダプトール2自体は「中間マウント」でありカメラボディーに直接付けるためのマウントではありません。
しかし、MF時代のレンズのため、AF時代のマウント用のアダプトール2はありません(αは例外的で、これはミラーレンズを取り付けるために作られていて、他のレンズではAEなどがうまく動かないようです)。ところが、RJ(八仙堂)が最新マウントに対応したアダプトール2・マウントアダプターを作っています。 これを使えば、例えばわざわざ
- ニコンF用アダプトール2 + ニコンF-マイクロフォーサーズ・マウントアダプター
不思議なことにKIPONは作っていなく、主に八仙堂が扱っています。私が買った時はRJ Cameraの刻印がついていましたが、今出ている写真では無印になっていますので八仙堂向けODMになったのかもしれません(無限遠出しなどの八仙堂の品質管理が入っているのかもしれません)。他の出品者もいました。
機材:
- カメラ:
- オリンパス OM-D E-M5
- レンズ:
- タムロン SP 90mm F/2.8 MACRO 1:1 (モデル名: 72B)
- その他:
- タムロン→マイクロフォーサーズマウントアダプター (八仙堂 / RJ Camera: 現在販売中のものと違うかもしれません)
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