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東洋館 1F 「如来立像」(にょらい りゅうぞう) |
27日(日)に
上野の東京国立博物館へ行き、改装再開した
東洋館で、パナソニックのレンズ
LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH. をオリンパスのボディー
OM-D E-M5 につけて撮ろうとした所、AFがどうしても合わない現象に遭遇。実は以前も東京スカイツリーの夜景を撮ろうとした時に遭遇。この時は
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ に付け替えると簡単にピントがあったので、レンズ絡みなことは確かで、露出光量は関係ない(なぜなら20mmはF1.7で明るいのにピントが合わずに、暗い12-50mmでピントが合うのはおかしい)。
オリンパスはF1.8のレンズを出しているけど、これらではこういう現象は起きないのかなあ?とちょっと気になりますが、よく売れた
M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8 で特にこういう現象は聞かないので、明るいレンズの浅い被写界深度(ピントが合っている範囲が非常に狭いのでコントラストAFのピント送りの精度が要求される)が原因でもなさそうと言えそう。
上の如来立像などは確実にピントが合ったのですが(と記憶している)、下のMacには全くピントが合わず、何度やってもレンズが行ったり来たりした挙句にあきらめて無限遠になってしまいす。
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画像データベース(レーザーディスク) |
ちなみに、このMacintosh SE/30は、所蔵品の写真を記録したレーザーディスクをHyperCardを使ってコントロールするという目的で使われたシステムだそうです。
続き <東京国立博物館東洋館>
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