速度はそんなに不満ではなかったのですが(というかIntelのCPUの速度がここの所上がっていない)、RAMが足りず、Apertureを起動するといっぱいになってしまいます。ここに、常時MailとSafari、twitterなどを起動しているとマシンがものすごく重くなります。
重くなるだけならまだいいのですが、時々ハング。
ということで、色々工夫しながら使っていたのですが、ParallelsでWindows8を動かしたら、ものすごく遅い上にMacが過負荷でハングしたりする状態に「時間の方が勿体無い」とMacを更新することに。AppleStore Onlineで金利ゼロローンがあるのでそれを利用することに。
以前のマシンは
- MacBook Pro 17" (mid 2007 Core2Duo 2.4GHz)
- BTOで画素数を1920x1200に(オリジナルは1680x1050)
- HDD故障による交換で750GB
- RAM 6GB
新マシンは
- Mac mini (late
20072012 Core i7 2.3GHz) - HDD 1TB(標準)
- RAM 16GB
(最低の4GBで購入してkakaku.comから適度に安いものの中からアマゾンでシリコンパワーに決定) - Thunderbolt Display 27型
- Twelve South BackPack v2 (iMacやAppleのDisplayのスタンド部に付く棚)
移行でちょっとしたすったもんだがあってまる二晩かかりましたが、どうにかめどが立ち、活動再開です。
Pararellesは4GB RAMを割り当て、大分軽くなりましたし、他のアプリがswap outされまくるということもなくなりました。
Apertureもすっと起動し、写真表示のloading…も出なくなりました。
画面が大分広くなり、少々戸惑うくらい。あと、MacBook ProはBTOでピクセル数を増やした結果、ピッチが狭くなり、字が小さくなくなって、英語のサイトで字が読みづらいことが多かったのですが、それがなくなりました。今まで老眼がひどくなったのかと思っていましたが、このBTOでピクセルピッチが通常より狭くなっていることをすっかり忘れていました。
また、MacBookが居座らなくなりキーボードだけになったので机が広くなったのと、何か作業する時キーボードをどかせると作業場所が出来るのはなかなか快適。モバイルはiPadで行きます。
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