2017年3月29日水曜日

続・LUMIXミラーレス一眼プロカメラマンセミナー @ビックカメラ新宿西口

前田晴香
モデル: 前田晴香

も再びビックカメラ新宿西口店の「LUMIXミラーレス一眼プロカメラマンセミナー」(Internet Archive)へ行きました。講師は森脇章彦先生。モデルは前田晴香さん。

DC-GH5の発売直後なのでGH5のデモと実機が触れるのが中心でした。

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各回の合間、トークのあとも質問や相談をうけています。この時はPhotoshopでの現像について。

前田晴香

LEICA DG SUMMILUX 12mm / F1.4 ASPH.で撮ってみました。店内だとあんまりいい感じには撮れませんでしたが。

前田晴香 前田晴香 前田晴香 前田晴香

続いてこれはLUMIX G X VARIO 35-100mm/F2.8/POWER O.I.S.(初代)。私にとってはGX8になってからガラッと印象がよくなったレンズです。

根拠はありませんが、20Mピクセルに解像度が増えたこととDual I.S.による望遠側の手ブレ補正の向上がこのレンズの印象を変えたのではないかと思っているので、引き続き20MピクセルとDual I.S.(Dual I.S. 2)のGH5でも好印象だろうと言う予想のもと持ちだしてみました。

あと私は、少し遠くからカメラに撮られているというのを意識してない人々を撮るのが好きなので、100mmというのは好きです。多分鹿を撮るのと同じ発想なのでしょう。

というか、ネットワークとかリモートコントロールとかが好きなのかもしれません。

前田晴香 前田晴香 前田晴香 前田晴香

居酒屋的な場所で撮ったものです。

  • Pモードで撮ってしまった
  • 露出補正も忘れた
  • WBもビックカメラ店内での設定のままだった
  • Lightroomで現像しなおし
  • 私が好きなDxO Optics ProはまだGH5のRAWに対応してないので使えない

ISO感度上限設定が工場出荷時のautoのままで撮っていて、どうやら3200で止まるようです。テストとしては6400までは試してみたいのでここは上限を6400にしておけばよかったなと思いました。いずれにしてもautoだと3200らしいということがこれでわかります。なぜ3200ではなくautoという設定値があるのでしょうか。

暗いところでポートレートを撮ってみる意味はあまり無いと思います。ノイズの様子は別のものでみるのがよいのではないかと思います。

薄暗いところですが、瞳認識AFは効きました。

森脇先生はこの日もLUMIX(GH5)をもってきた人のモニターの色を調整したり、前述のようにLUMIXのJPEGの特長を前提にPhotoshopでの仕上げのポイントまでのワークフローを答えたりと休息時間も無しの状態でした。

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