9月5日(土)に秋葉原へ行ったあと西川口駅へ移動して、川口オートレース場で「篠崎愛 ミニライブ」(Internet Archive)をみました。
もっていったのはパナソニックの
焦点距離が長いオリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PROの方がよい気がしたのですが、手ブレ補正がボディー内の2軸だけになるのは、ホール内では苦しいだろうと考え置いていきました。
TBSラジオの、ちょっと変わった特集に出演したのを見聞きして、はじめて篠崎愛を知りました。
- 放送後記 第438回(2015年8月29日放送)│ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル
- 【ニコ生(2015/08/29 21:30開始)】ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル スペシャルウィーク独占生密着!
川口オートレース場へは、レースの開催日は無料バスが西川口駅から出ているので、それに乗って一気にレース場の北口へ。
ギャンブル場というともっと荒んでいるイメージがありましたが、意外と普通。ドンキホーテの客、郊外のイトーヨーカドーのフードモールの客程度という感じ。少しおじさん、おばさんに年齢が偏っている感じですが。
会場はそんなに新しくもない。食べ物屋が多く、あまり客が行列しないので手っ取り早くお腹を満たすことにはあんまり困らなそう。値段は安くはないが高くもないという感じ。
ミニライブは、北口から一番遠いイベントホールというところで行われました。
ここは円形の、映画館みたいな構造の建物。ステージに「なんとかビジョン」の類が張り付いていて、レースの様子を中継しています。このステージでミニライブが行われました。
ライブは、司会者が出てきて、篠崎愛を紹介。二曲歌い、この後レースの表彰式に出ますという話をして終わりました。
- ヒカリ
- A-G-A-I-N
蛇足ですが、衣装は、カメラのモアレではなく、こういう模様のワンピース。
一時間くらい前にイベントホールに到着。席は一見、半分以上空いているように見えましたが、ほとんど全部場所取りされてました。それでも少し空いていたので、前から数列のセンターより少し横に着席。この方がやや横顔が撮れて、判断はよかったと思いました。
席取りは、大きなレース(最終レース?)を見るためなのか、と思ったら篠崎愛のミニライブの時に満席になり、立ち見もいっぱいになりました。ミニライブ後はごっそりと帰っていったので、ファンかこういうイベント目当ての来場者の席取りだったようです(ミニライブの前にイベントホール前でグラビアアイドルのフォトセッションがありましたが、それが終わったところで人がどっと席に来ましたし、これらの人の一部は出走表とか持っていたので、オートレースをやる、アイドルならだれでもいい、という人たちも多かったように思いました。)
あまり前列にいくと見上げる形になってしまうので、前から数列のところにしたのですが、100mmでは少し足りませんでした。顔のアップが撮れない。座席の都合とかを考えると200mm〜300mmがほしい感じでした。しかし現状ではマイクロフォーサーズで200mm以上で明るいレンズはないですし。
もっとスポットライトが強く当たるのかなと思ったのですが、そうでもなかったのでF2.8の開放で撮ってもISO 2000を越える状態なのでかなりノイズが出ています。
また、背後の「なんとかビジョン」に抽象的な模様が投影されるので、逆光のような状態になりますし模様の変化によって露出が変動するという状態でした。
撮影にはAF「顔・瞳認識」モードを使いましたが、このように顔が小さい状態でも瞳を的確に検出していました。またパナソニック機の顔・瞳認識モードの場合、測光の中心が顔(AFターゲット)になるので、背景に影響されづらいのですが、本当ならスポット測光にすべきでした。評価測光のままでした。
また、これはコンサートだったので、せっかくの「静音モード」(電子シャッター)を使うべきでしたがすっかり忘れていました。
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