7月18日(土)、19日(日)、20日(月祝)とフォトパスコミュ写真展に合わせてセミナーが行われました。私は18日、19日の一部に参加しました。20日は力尽きて参加できず。
このフォトパスセミナーではいろいろな先生がトークをされましたが、私は主に新しいレンズ
の話題が出そうなものを選ぶようにしてみました。
みていると、各先生方オリンパス OM-D E-M5 Mark IIを主に使用していました。
新レンズでカナダユーコン、オーロラ撮影
小貝哲夫先生は、3月にカナダへ発売前の7-14mm、8mm Fisheyeを持ってオーロラ撮影へ。
E-M5IIは、霜対策などそんなに積極的にせず。
星空写真とレンズの話
飯島裕先生は星空のお話。
三脚は木製。レンズの結露対策に、電熱ヒーター。またカイロは、100円ショップにあるケガの時の傷ガードのネットがぴったりで愛用。
M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8レンズ活用術
若子jet先生は、オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.8に焦点を当てた話と、カメラ内現像を利用しましょうというお話。
力作で、割り当て時間を15分オーバーする設定でお話。
スナップ写真を撮る時のレンズとして、今回45mmを薦める理由を挙げていました
- 軽量コンパクト = 体に優しい(飛行機に乗る際に重量が軽いと助かる)
- 画角の統一感 = 近づきすぎず距離を保つ
- F1.8の明るいレンズ = ボケの美しさ
- PENに似合う = バランスがいい
- スナップなら被写体を問わない = さくっと撮影を楽しもう
作例を交えてのワンポイントレッスン九つ
- 何を伝えたいのか考えよう。画角が決まっているからこそ、動きましょう
- ポップアート1 + ホワイトエッジ効果 or ポップアート2 + ピンホール効果
- 何を伝えたいのか考えよう。無理して前ボケ入れようとしてませんか?
- 光の向きでイメージが変わる
- 人が向いている空間を空けるか、詰めるかで印象が変わってくる
- 環境をいれてあげると見える抜けが変わってくる
- フォーカスをどこに合わせるかで、意味も変わってくる
- 露出補正で印象が変わってくる
- 縦なのか横なのかで印象が変わってくる
人物撮影では、広角レンズと比べた場合、背景処理(背景の映る範囲)の違いもありますがパースがつかないことで顔の形が自然に写るという点が特徴。
この後、カメラ内現像のお話。
カメラの再生時に、メニューからJPEG現像とRAW現像という項目があります。お母さんは家へ帰ると忙しくてPCでの現像処理はなかなか時間が取れません。移動時の電車の中などに空き時間があるのでそこでカメラ内現像を利用するのも大変便利ですというお話。
【商品到着後レビューで送料無料!・代引き手数料無料!】《新品》 OLYMPUS(オリンパス) M.ZU... |
【商品到着後レビューで送料無料!・代引き手数料無料!】《新品》 OLYMPUS(オリンパス) M.ZU... |
0 件のコメント:
コメントを投稿