2015年7月8日水曜日

プロ写真家鈴木あやの先生による水中プロテクターシステム撮影写真講座 @ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba

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7月4日(土)は、フジヤカメラの新PROレンズのタッチ&トライ、トークイベントの後に、ヨドバシカメラ マルチメディアAkibaへ移動して「プロ写真家鈴木あやの先生による水中プロテクターシステム撮影写真講座」(Internet Archive)を聞きました。講師は鈴木あやの先生。

お話は、オリンパスの得意な水中撮影可能なコンデジや、PENやOM-D用の水中撮影用の純正機材を使って撮ったイルカの写真や北極でのPROレンズなど。

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水中プロテクターシステム撮影写真講座
  1. 水中撮影の話

    海、イルカ、素潜り、スキューバダイビング、プール…

  2. 北極圏での撮影

    流氷、氷河、ホッキョクグマ、セイウチ、アザラシ…

    低音・雪・雨などの過酷な条件下に適した、小型軽量・高画質のオリンパスのミラーレス一眼OM-D E-M1とPROレンズを用いて陸上撮影

  3. カメラと防水プロテクターシステムの話

    防水カメラ オリンパスTGシリーズ+防水プロテクター

    一眼カメラ オリンパスOM-D、PENシリーズ+防水プロテクター

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今日のまとめ
  1. PROレンズで遊ぶと楽しい!

    8mm F1.8 Fisheye、7-14mm F2.8 PRO、40-150mm F2.8 PRO…

  2. TGシリーズ+防水プロテクター、OM-Dシリーズなど用途に合わせて選べる
  3. 一眼でも小型軽量・高画質で撮影しやすい!

水中では地上より屈折率が落ちるため、レンズの画角が狭くなるそうです。なので今回新発売の

を使ってもほどよく広角に撮れる、というお話も出ました。

フォーサーズのZUIKOレンズ時代から、水中撮影では超広角レンズや魚眼レンズは割と好まれています(マリンダイビングフェアのフォトパス写真展などのスペックをみると)。直線な人工物がない海中だと広角でパース歪が付くことも目立たないという性質もあるからだそうです。

フジヤカメラでのトークイベントで星景写真が扱われ、ここでは水中撮影が扱われるのも、今回の超広角PROレンズ二本がこれらのユーザーの声も反映しているのかな、と思わせます。

鈴木あやの先生のtweetに写っている一番右はじのイルカが四頭並んで泳いでいる写真は、8mm Fisheyeを使っていますが、ほとんど歪んでいなくて自然でした。

ニコンの手提げ袋をもったおじいさんがそばに座ったので、こんな人が? and ニコンユーザーが?と思っていたら案の定、暫くしたら帰ってしまいました。

冒頭に先生が参加者に簡単なアンケートをとったのですが、水中撮影するという人が1/3くらい、ダイビングするという人が2/3くらいという感じでした。

女性写真家の場合、熱心な女性ファンというのが必ずいて、今回も鈴木先生と記念写真を撮っていました。

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