8月30日(土)に「オリンパス新製品体感フェア PENコレクション2014」へ行った帰りに家の周辺でちょっとマクロ撮影。
そばのビルが取り壊されて空き地ができていて、そこに大きな花が咲いているのですが、発見してから数日経ちしおれてきていたので撮影を諦めました。
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
- オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO F2.8
水滴をマクロで撮り比べてみようと思って、まずはオリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROで撮ったのですが、レンズで葉を揺らしてしまい、この水滴は無くなってしまいました。
12-40mmは倍率が0.3倍なので、水滴のような小さいものだとこの程度までしか拡大出来ません。
F4.0撮り比べ
- オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro / F4.0
- シグマ MACRO 105mm F2.8 EX DG / F4.0
- シグマ APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM / F4.0
3つのマクロレンズ:
- オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
- シグマ MACRO 105mm F2.8 EX DG
- シグマ APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM
で撮ったもの。MFにして、等倍の位置で撮っています。開放から一段絞ってF4.0です。
二つはフォーサーズのレンズなので、比較としてどうかというのはあります。マイクロフォーサーズに統一して:
を使うべきでしたが、パナソニックの45mmは持っていませんでした。トキナーの300mmはちょっと特殊ですし。
被写界深度を変えてみる
- オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro / F2.8
- シグマ MACRO 105mm F2.8 EX DG / F4.0
- シグマ APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM / F5.6
焦点距離に合わせて、絞りを絞ってみました。レンズごとに一段ずつ絞っているのですが、焦点距離の被写界深度への影響を考えるとこれは少し絞りすぎだったかもしれません。
曇りで日陰だったために、150mm F5.6ではISOが6400にまで上がっていてノイズが多いかもしれません。せっかく買ったフラッシュ ニッシンデジタル i40 、あるいは純正の付属フラッシュを使えばよかったのかもしれません。

0 件のコメント:
コメントを投稿