2013年12月8日日曜日

貫井勇志写真展「世界遺産 - 時と光の深層 VOL.2」 @渋谷ヒカリエ

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夕空: 渋谷ヒカリエから

2013年12月7日(土曜)は渋谷ヒカリエのヒカリエホールで「エプソン ニューフォトフォーラム」へ行ってから、階下のCUBEで「貫井勇志写真展『世界遺産 - 時と光の深層 VOL.2』」 (Internet Archive)へ。

ソニーのα7が使われているということで、気にしていたのですが、「貫井勇志写真展「世界遺産 – 時と光の深層 VOL.2」を見てきました | OLYMPUS OM-D&PENファンサイト」を読んで行ってみようと思いました。

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貫井勇志写真展「世界遺産 – 時と光の深層 VOL.2」: 渋谷ヒカリエ

とりわけ印象に残ったのは雪のタリンの広場(タリン歴史地区)の一枚。上記告知サイトで一番最後に出てくる写真がそれです。

おもしろいのは、写真撮影OKだったこと。

貫井先生ご本人も見かけました。

どれがα7で撮られたかわかりませんでした。キャプションに使用機材はいっさいなく、ただ印刷用紙だけは記載されていました。上記デジカメWatchの記事を見ると、パリのパノラマ写真がそのようです。

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フレスコジクレーにプリントされた作品: キンデルダイク-エルスハウトの風車群

「エプソン ニューフォトフォーラム」に出展していた「フレスコジクレー」を使った作品は全体の1/2〜1/3くらいだったと思いました。全体で三種類の用紙が使われていたと思います。非常に深みのある印刷でドラマチックでした。

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