2013年9月25日水曜日

オリンパス OM-D E-M1 先行展示 @オリンパスプラザ東京

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オリンパス OM-D E-M1 + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

撮影: LUMIX DMC-GX7 + ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macro
F3.5、1/80秒、ISO 1600、ピンポイントAF、手持ち、打率2/3

オリンパスプラザでは、OM-D E-M1の先行展示のために日曜祝日も臨時営業しています魚拓)。

当初混んでいると聞いていたのですが、三連休で撮影に出かけてしまったのか、前週の敬老の日の三連休では意外と空いているという情報を耳にしたので、雨が降ると言われた9月23日(月: 秋分の日)の午後遅くに行ってみました。

朝一でいくと、「朝、開場前から並ばないと気が済まないやつ」で混むに違いないと考え、逆に午後を狙ってみました。

カメラは二台。丁度ふさがっていたものの、待っている人はいませんでした。私の後でもせいぜい二組並ぶ程度。ただし、みんなそれなりにカメラをいじるので待ち時間としては10分くらいはかかる感じでした。

自分のSDカードを挿入してデータ持ち帰りOKでしたので、いくつかのレンズで撮ってみました。とはいえ、オリンパスプラザ内ですし、私の腕ですので参考にはなりづらいと思いますが…

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M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

開放F2.8で

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ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD

開放F4.0で

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M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

開放F2.8で

4/3レンズであるZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWDでは、像面位相差方式でAFします。プラザ内はやや暗いのです。 ここで色々なところに向けてAFしてみると、被写体によって「ガガガガガ」と、コントラストAF機のような焦点合わせをする時がありました。どうも暗くてコントラストが低い被写体の時にそうなるようにみえました。コントラストがあれば、あるいは明るければ、今までの専用位相差AFセンサー機のようにすっと素早くAFします。

ここらへんは、像面位相差の弱点というよりは、今のセンサーの弱点か、像面位相差方式でのAFのアルゴリズム(ファームウエア)の完成度の問題ではないかな?と勝手に推測してみました。ファームウエアの場合ですと、アップデートされて、より「ガガガガガ」が起きにくくなることが期待できます。

オリンパスプラザ東京内はレイアウトがガラッと変わって、E-M1先行展示中心となっていました。

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オリンパスプラザ東京内

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