2016年4月12日火曜日

4K PHOTO GX8フォトセミナー @ヨドバシカメラマルチメディア梅田

LUMIX DMC-GX7MK2
パナソニック LUMIX GX7 Mark II

にヨドバシカメラマルチメディア梅田の「4K PHOTO GX8フォトセミナー」(Internet Archive)に参加しました。

講師は森脇章彦先生。モデルは前 聖良まえ せいらさん。

今回は、発売間近のパナソニック DMC-GX7MK2がみられるということで参加しました。

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Panasonic ミラーレス一眼カメラ ルミックス GX8 ボディ 2030万画素 ブラック DMC-GX8-K 発売中のGX8がメインなので、4K photo、フォーカスセレクトなどが解説されました。

LUMIX DMC-GX7MK2 LUMIX DMC-GX7MK2 LUMIX DMC-GX7MK2 LUMIX DMC-GX7MK2

Panasonic ミラーレス一眼カメラ ルミックス GX7MK2 単焦点ライカDGレンズキット シルバー DMC-GX7MK2LS GX7 mark IIはGX7なみの大きさということで、コンパクトですがグリップ感はよいです。パナソニックはGF1以来ずっと、こういう小さい前グリップで想像以上にグリップがしやすいものを作るのに長けています。

銀の仕上がりもアルミっぽい感じが出ています。このモデルでは銀を選ぶのがよいかもしれません。

内蔵フラッシュありで、ホットシューは電池なしのフラッシュ(DMW-FL70とか)にも対応する4接点です。

GX7 mark IIでは、ボディー内手ブレ補正が回転ブレも含む5軸になりました。Dual I.S.も装備しているのでDual I.S.時も「5+2」となります。

また動画/4Kフォトでもボディー内手ブレ補正が作動します。以前は動画では電子補正でした。

シャッターも非常に静かでGMやGF7に近いかそれより静か。

AF合焦時の電子音がメカシャッターと電子シャッターで違っています。シャッターのモードをautoにしてあると、レリーズ半押しでの合焦時に鳴る音で電子シャッターが選ばれたか、メカシャッターが選ばれたかがわかります。(ファインダー/モニターにも電子シャッターのときにはアイコンが出ます)

フォトスタイルに新たに加わった「L.モノクローム」は、「Lモノクローム」ではなく「L ドット モノクローム」と読むのが正しいそうです。この省略点や「L」にどんな意味が隠されているのか少し気になるところです。

GX7 mark IIは最新機能入りでGX8とどっちにするか迷うところです。オリンパスのPEN-Fと2台ともそろって、白黒に力を入れ、レンズ内手ブレ補正+ボディー内手ブレ補正、「全部入り」的、レンジファインダー型で小型というボディーが出てきました。

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今回は大阪だったので、品川駅から新幹線。午後出発で、指定席は空いていました。帰りは終電の数本前でしたが指定席はほぼ満席でした。

車両がN700系だったので行きは車両の最前列、帰りは窓際が取れたのでコンセントが使えました。

N700系ではWiFiが使えますが、品川駅を出てから新横浜を過ぎてしばらくするまで、「パスワードを入れてください」(ソフトバンクのiPhoneの場合プロファイルをインストールしてあるのでパスワードはいらないはず)といわれたり、繋がってもすぐ切れたり、繋がっても通信できなかったりが続きました。帰りも新大阪を出てしばらく通信ができませんでした。

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今回はamazonでかったスマホ/タブレットスタンド「BICOLOR-STAND」を使用。これでkindleで本を読みながら移動しました。このスタンド安いし、軽いし、薄い。唯一欠点らしいものといえば、iPadが立つので後ろの人に丸見えなことくらい。

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