2016年3月29日火曜日

CP+ 2016 メーカーブース編(後)

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パシフィコ横浜へ「CP+」(Internet Archive)(アーカイブ 2016年版)をみにいきました。

パナソニック

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パナソニック マイクロフォーサーズ用 超望遠ズームレンズ LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm/F4.0-6.3 ASPH./POWER O.I.S. H-RS100400 発売直前のLEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.S.のタッチ&トライは、望遠らしく高いステージに用意されていました。

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パナソニック マイクロフォーサーズ用 標準ズームレンズ LUMIX G VARIO 12-60mm / F3.5-5.6 ASPH. / POWER O.I.S. H-FS12060 発売前のLUMIX G VARIO 12-60mm / F3.5-5.6 ASPH. / POWER O.I.S.はステージ前のタッチ&トライで触ることができました。

オリンパスのフォーサーズレンズで人気のあるZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWDを彷彿とさせる焦点距離ですが、オリンパスより1段ほど暗いです。

そのかわり、最近のパナソニックレンズ同様抜群に軽い。AFは当然時代の差があるので速い。また最近のマイクロフォーサーズ陣営の特徴である最短撮影距離も短く(ワイド端 0.2 m、テレ端 0.25 m。最大撮影倍率0.27倍)なっています。

フードのデザインは先端が切り落とされて角形になった花びら型で精悍な感じ。鏡筒はプラスティックですが硬い金属っぽい仕上げ(マウントは金属)。

セミナー: 森脇章彦 「LUMIX LENSの魅力と初期設定」

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セミナー: 塙真一 「LUMIXで楽しむ人物・街スナップ」

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セミナー: コムロミホ 「LUMIXを使ったオシャレ写真の撮り方」

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ここのところ恒例となっている「無料点検・クリーニングサービス」も人気でした。

前田晴香

LUMIXセミナーでおなじみの前田晴香は、LUMIXの作例にも登場。

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ニッシンデジタル

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ニッシンデジタル i60A 参考展示

互換フラッシュメーカーとして、小型高性能の製品を提供し続けているニッシンデジタル

直前に発表したi60Aのソニー版の試作機を動作させることが出来ました。

お話を聞くとCP+に間に合わせるために前夜に完成させたもの。メーカーのうちわの用語でいうところの「手作り試作」というレベルのようです。

ですので、ボタン、ダイヤル類の感触、動作の安定度などは商品とはだいぶ違うレベルだと思います。

大きさは、胴体はほぼi40と同じですが発光部の入っているヘッドの部分が大きくなっています。

各社の光学ワイヤレスTTLにも対応しています。もちろん「XX版」は「XXメーカーの光学ワイヤレス」のみに対応という意味です。全社の光学ワイヤレスに一台でできるわけではありません。つまりi40と同じです。電波と光学の切り替えは、電波が受信出来れば電波で。電波が受信できないと光学で動作するようになっているそうです。

右のダイヤル中央の「鍵」マークは、ダイヤルのロック。i40でダイヤルが不意に動きやすいという声があったので設けたそうです。

中央上のパイロットランプを押すとテスト発光するなど、i40のダイヤル操作と共通なところが基本のようです。

液晶(有機EL?)はアナログメーター風の表示部分があり、数字での表示とあわせて発光量を1/3 EV刻みで表示します。

i40の売れ行きなどでは、世界規模ではソニーが非常に好調だそうです。以前も富士フイルムが好調ときいたことがあります。そういうようなことから、ニコン、キヤノン向けを差し置いてソニー版が最初となったのでしょう。

マイクロフォーサーズ・ユーザーとしてはフォーサーズ版(マイクロフォーサーズ版)がいつでるのか(もしかして出ない?笑)気になるところですが、ソニー版以後の発売スケジュールは未定だそうです。

ステージ

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その江 「ミラーレスで手軽に!『i40』一台で出来る簡単ライティング術」

ハクバ

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ハクバ Lowepro ストリートライン SH 180

ハクバ ではロープロ(Lowepro)のストリートライン SH 180が展示されていました。

なかなか機能的でいて、通勤にも使えるシックなデザインだと思いました。

中の仕切りが取り出せるだけではなく、折りたためるようになっています。

リコー

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リコーイメージングは、もちろんペンタックス K-1中心。

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K-1のタッチ&トライは長蛇の列でした。

みるだけならばブースのいたるところに展示されているので存分にみられました。

ボディーの縦横は非常に小さく、マイクロフォーサーズの一眼レフ風ボディーとあまり変わらない感じです。厚み(前後)はKマウントのフランジバック分の厚みがあります。重さも意外と軽いですがレンズがそれなりの重さですのでトータルとしては軽くはありません。

COTTA

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パナソニック LUMIXの革のアクセサリーを中心としているCOTTAは今年で2回目。社名である「ビームコーポレーション」での出展。

ネックストラップ

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ネックストラップ製品を、クラシックカメラに装着して展示。

本革コインケースプレゼント

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土・日だけ、アンケートに答えて先着100名だけ「オリジナル本革コインケース」がプレゼントされました。その場で革とボタンの色を選んで、職人さんに作ってもらいます。

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私も作っていただきました。

前田晴香

モデルの前田晴香さんは、パナソニックと掛け持ち。森脇章彦先生が毎日トークしました

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ニコン

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