3月23日(月)に東京国立博物館へ特別展「コルカタ・インド博物館所蔵 インドの仏 仏教美術の源流」(Internet Archive)をみに行きました。
通常、上野の国立博物館は月曜日が休館日ですがこの日は特別開館日で、開館していました。
みうらじゅん、いとうせいこうの二人が「インド仏像大使」となってこの特別展を応援。 (Internet Archive)
上野駅から上野公園の中をずんずんと進んで国立博物館正門へ。
ポスターのテイストが みうらじゅん。
音声ガイドにも、みうらじゅん と いとうせいこう が一部登場します。
しかし、展示は至って真面目(当たり前ですが)。表慶館の一階と二階を使い、意外と展示のボリュームはあります。
インドで仏像が作られる以前の、ブッダを表す象徴的な造形によるレリーフから始まるところが本展の大きな特徴です。
日本で仏像と言えば、木造か銅造ですが、この「インドの仏」では石造と銅造。
上野公園も少し梅が咲いていました。
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