1月24日(土)の午後はオリンパスプラザ東京でオリンパスデジタルカレッジの「【クリエイティブ講座】レンズを使いこなそう〜M.ZUIKO DIGITAL ED40-150mm F2.8PRO〜基礎編」。講師は佐々木啓太先生。
特定のレンズを取り上げる「レンズを使いこなそう」で、11月末に出たばかりのM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PROが対象。レンズを持っていない人は借りられるので購入を検討している人が事前に試してみることにも利用できます。
私がサイトを見た時は三回企画されていましたが、一番早い期日の回はあっという間に満員で逃してしまい二回目を申し込みました。
佐々木先生によれば、一回目では10人ほどがレンズをレンタル(教室は15人くらいが最大)。しかし今回は殆どの人がレンズ所有者でした。
午前から1時過ぎまでは新宿モノリスビルで吉住志穂先生の「テーブルフォト」講座だったの、そこからすぐさま小川町に移動。講座の後片付けをしていた吉住志穂もCP+の打ち合わせでオリンパスプラザ東京へ移動。ショールームで鉢合わせして先生に驚かれました。
開放からシャープなうえに、もともと被写界深度が深めなマイクロフォーサーズなので、風景でもまずはF3.5(開放より少し絞る)で撮ってみるのがよいという解説がされました。
最後の1時間で、オリンパスプラザの周辺で撮影。アートフィルターの佐々木先生なので、今回もカラークリエーターか、パートカラー(アートフィルター)のどちらで撮ってみましょうか?ということになって、パートカラーに決定。
オリンパスプラザの裏側の周辺を歩きまわって、みんなで撮影。
私は自分でパートカラーを使ってみたのは初めて。アートフィルターの中にあることもよくわかっていませんでした。先生の推奨で、タイプII、カラー環の頂点(黄色)から一つ右、EV補正−1/3。中々おもしろい。
カラークリエーター設定中にOKボタンを長押しするとリセットになる。パートカラーの場合は、OKボタン長押しでカラー環の頂点(黄色)に初期化される。OKボタン長押しは他にAFターゲット選択中に長押しするとターゲットが中央にセットされる、など、最近のオリンパス機はOKボタン長押しでリセット動作というUIになってきています。
0 件のコメント:
コメントを投稿