12月6日(土)、7日(日)と中野駅前のフジヤカメラで「オリンパス トークイベント+タッチ&トライ」(Internet Archive)が行われたので、まず6日(土)に参加しました。 オリンパスのレンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO のイベントです。
冒頭、フジヤカメラの方の挨拶の中で「レンズだけについてイベントを開いたのははじめて」と紹介されました。
正午からタッチ&トライがはじまっていまして、着いてみると狭い会場いっぱいに人がいました。展示は今までのオリンパスの各種イベントで出てきているものと同じ。作例の中に、フジヤカメラの人が撮った動きもののサンプルとして新幹線が加わっていました。
トークも基本的には今までと同じものでした。EDAレンズの熱成形のイメージイラストが少し目新しいところでしょうか。
参考までに、オリンパスライブで流されたトークライブを挙げます:
- 『写真家 斎藤巧一郎×開発者』トークライブ ~M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PROを支える技術~(第1部)
- 『写真家 斎藤巧一郎×開発者』トークライブ ~M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PROを支える技術~(第2部)
最後の質疑応答で印象に残っているもの:
- x2のテレコンは?
- 検討している。寸法上の課題もある
- 位相差AFはマクロの時も使われるのか?
- マクロの時は使わない。DUAL FAST AFは、AFを位相差AFでやるかコントラストAFでやるかを状況で判断してどちらかを使って行う。位相差AFで寄せて、コントラストAFで合焦させるというやり方ではない
- フォーカスリミッターがないのはなぜか?
- フォーカスリミッターはAFが迷う時無限遠から最短まで動いて時間がかかるのを避けるため。今回のAFは非常に早いのでそのような場合も時間がかからないので付けなかった
トークイベント後に簡単なアンケートに答えたら参加賞がもらえました。
カメラバッグはオリンパスのタグが付いているので、オリンパス・オリジナルのようです。E-M1にはちょっと小さいですが、E-M5やPENで、交換レンズ1、2本は入りそうなものです。クッション、マジックテープ式間仕切り、ショルダーストラップ付き、色はダークグレーとベージュの二色。
カレンダーはフジヤカメラのもの。あとオリンパスのカタログと、ペーパーフォルダーを頂きました。
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