先日の大塚 義孝 写真展 「駅守猫 ~工場街の無人駅で~」の大塚先生が出展しているというので、2013年1月12日(日)に銀座の猫専門ギャラリー 「シャトン・ド・ミュー 」へ。
今回は、写真展ではなく、なんでもあり。写真、絵画、ぬいぐるみ、切り絵(?)など色々。
猫専門ギャラリーでショップも併設。猫好きにはたまらないところでした。
「シャトン・ド・ミュー」への地図は現場からの眺めと上下正反対でわかりづらいです。新橋駅から5分とありますが、目印となるリクルートのビルというのが新橋駅前には左右二つあり、しかも、違う方のリクルートのビルが見通せてしまいます。
新橋駅って通勤しない人はあんまり降りない気がするのです。まず「蒸気機関車が無い方」と書いて欲しいです。ちょろっと「バスロータリー」とか書かれてもピンときません。
地図のわかりやすさとしては、地下鉄の銀座駅からソニービルの裏を通ってまっすぐ、というほうが分かりやすいでしょうが、電車の乗り継ぎとかの関係もあるので山手線新橋駅から行くこともあります。
新橋駅からすぐの交差点が「難波橋」。きっと江戸時代に大阪と何か関係があったのでしょう。
カメラは、オリンパスのOM-D E-M1に、敢えてパナソニック LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8/POWER O.I.S.の組み合わせで。
E-M5の時は、この12-35mmや35-100mmをつけると、レンズ内手ぶれ補正O.I.S.を手動でオフにしないとオフにならなかったようで、ファインダー画像が揺れて見づらかったです。しかしこのスイッチをオフにしているとLumixのボディーに付けた時にオンし忘れることが多く、使いづらい状況でした。
E-M1ではこれが治っているようで、O.I.S.がオンになっていると、シャッターボタン半押しボディー内手ぶれ補正オンが発動しないようになっています(例の「シャー」という音がしない)。 つまりファインダー画像はレンズ内手ぶれ補正でみています(撮影時はボディー内手ぶれ補正: ただしE-M1はこれについても「歯車」 → C → 「レンズ内手ぶれ補正優先」オンオフで切り替えられますが)。
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