もパシフィコ横浜へCP+をみに行きました。
過去の来場者統計をみると、土曜日が一番多く日曜日は土曜より減ります。今回も同様でした。
展示会場の中央に並ぶ、小規模ブースの見ていない残りを見て、あと奥の一列のニコン・キヤノン・ソニー・フジを外から眺める程度でした。フジの中判のGFXを触ってみようかと思ったのですが40分待ちだったのでやめました。モノ自体は本社(ミッドタウン)のショールームで触れるはずです。CP+では試写したデータが持ち帰れたようです。
コーワ
コーワのブースで、参考出品のPROMINAR 90mm F2.5 マクロ(マイクロフォーサーズ、マニュアルフォーカス、電子接点無し)のデモがありました。
SIRUIの足付き一脚に載せて、発売直前のパナソニック DC-GH5を使って撮影しHDMI出力でモニターに映していました。
モニターに写っている大きな白い円は、天井の照明をピンぼけで撮った丸ボケです。これをみると口径食がない、玉ねぎボケ(非球面レンズの研磨の微細な段差)がないことがわかります。
ピント合わせにフォーカスピーキングを使っているところがデモされました。
展示品にフードが付きました。このデモでもフードが使われています。
ニッシンデジタル
発表されたAir 10sと、既発のAir 1を並べてみました。少し形状が違い、印象としてはAir 1が少し幅広な感じで、Air 10sが少しこぶりに感じたので並べてみました。並べるとほとんど違わないけれども、どうも形は違うようだというのがわかります。
各メーカー・トーク
パナソニック 森脇章彦先生
パナソニック 広田尚敬先生、広田泉先生
Profoto 塙真一先生
ニコン 上田晃司先生
モデルさん
パナソニック LUMIXユーザーポートレート撮影レッスン特典
パナソニックブースではCP+最終日の最後のイベントとして、例年LUMIXを持参の希望者が中央ステージに上がってモデルさんを撮影しながら写真家の先生のアドバイスを受けることが出来ます。
最後にモデルさんがステージをぐるっとまわり、ブースの来場者に挨拶をして終わります。
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