前日の2時頃、遅いお昼を食べている時に「今度は城南島海浜公園がいい」という話がでたところ先生が「じゃあ明日そうしよう」と急に決まりました。
ここはバスが1時間に一本しかないので、車に分乗して集合。当日は「城南島羽田マラソン」があったのですが、駐車場も空きがあり、公園(砂浜)はコースではないので空いていました。
土曜日は来られないという人がいたので、話が決まったその場でfacebook messengerで知らせたところすぐに返事がきました。「あそこはバーベキューやると楽しいんだ」と先生がおっしゃるので、彼に「前日でも予約とれるの?」ときいたところ予約から食材の手配まで、まるで旅行会社の添乗員のようなスーパーマンぶりを発揮してくれました。
公園内は、海寄りの部分は砂浜になっていて、一部は堤防になっています。堤防手前に巨石が積んであり堤防のところまでいけますが、私はこの巨石では足元が不安で困りました。
この日は前日の浮島町公園公園と違い風も弱く、暖かったです。
写真と撮る人はみなこの巨石を歩いて堤防のところにいました。
バーベキュー広場は有料なので、予約した人だけが入れます。真冬にバーベキューする人などいないのでしょう、この日は他に一組しか見かけませんでした。
バーベキュー広場から海の方をみると頭上を飛行機が通っています。
この日は風向きの関係で城南島海浜公園の真上を通って羽田へ着陸するというコースだったので正面からお腹、背後まで撮れました。
午後3時を過ぎたら、今度は城南島海浜公園の上を通る形で離陸するようになりました。
人物のシルエットを前ボケ気味に入れて飛行機を撮ろうとしましたが、柵の鎖にピントを持って行かれてしまいました。
オリンパス OM-D E-M1 Mark IIだったらAFリミッターを使えばよかったのかもしれません。
パナソニック LUMIX DMC-GX8のセンサーにホコリがついていて、写り込んでいます。おそらく前日の浮島町公園でレンズ交換したとき付いたのだと思います。超音波ダストクリーナーでも落ちないのか…。潮風には注意だと実感しました。
ちょっと乱暴にブロアで吹いても飛ばず、カメラを下にむけてメニューの「センサークリーニング」をかけたら落ちたように見えました。
しかしパナソニックへセンサークリーニングに出したところホコリが乗っていました。
この後夕方に再び航路が変わりましたが、暫くして全く城南島海浜公園上空は通らなくなりました。
日が落ちたところを撮ろうとしたのですが離着陸の便数が極端に減ってしまいましたので、引き上げました。
オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PROにテレコンを付けて撮ったので、露出がアンダーだったのですが、テレコンを外すのが面倒になってしまい、ISO 6400になってしまいました。
前日の浮島町公園では、はじめて「親指AF」の利点が分かりました。そして今回はE-M1 IIの121点オールタゲットに動体追従クラスター表示(でC-AF)が非常に便利というか、撮りやすいということがわかりました。
飛行機のように他にものがない場合、AF範囲が一番広くてターゲットに飛行機を入れようとする意識が要らないのと、動体追従クラスター表示がわかりやすかったです。
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