4月7日(火)に、遅ればせながら桜を撮りました。桜が無くなっていないかと心配しましたが、まだ咲いている所はありました。
桜と梅は最短撮影距離が短いオリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macroでは、手近なところに花がないと大きく撮れないので、 こう言う時の為に中古を探したシグマ APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSMを持ちだそうかと思ったのですが、 暫く前に奈良で梅を撮ってみた時オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PROの方が解像度がちょっといいような感じだったのと、 AFの決まり具合が断然オリンパス 150mmの方がよかった(コントラストAFの方が位相差AFよりよい、という印象だった)ので、 今回はオリンパスの150mmにしました。
さらに先日の奈良で試してみたケンコー デジタル接写リングセット マイクロフォーサーズ用の印象がよかったのでこれを使って150mmをマクロにしてみることにしました。
接写リング10mmを付けての撮影。真ん中の写真は接写リングなしで撮れたのですが接写リングを外し忘れました。
接写リングを付けてのAFは特に違和感なしで、快調でした。
Mefotoの三脚は150mmでは、力不足で揺れました。
鏡のようなガラスがあったのでそこで撮影。三脚を構えて、WiFiリモコンでシャッターを切っています。しばらくして慣れてきたのでファインダーは見ず、ガラスに映る様子をみてシャッターを切るように。少しタイムラグがあるような感じですが、WiFi(iPhoneアプリ内の遅延)なのか、カメラ(E-M1)の遅延なのか…。
三脚に据えて、接写リングは10mm+16mmで撮影。これもAFは快調でした。
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