9月18日(木)に神代植物公園へ行きました。
今度、オリンパス デジタルカレッジでここで撮影実習をする予定です。全然乗ったことのない京王線沿線、駅からバスなので行き方のチェック、また園はどんな感じなのか下見をしてみました。
オリンパスの講習なので、カメラはオリンパス OM-D E-M1。
レンズは:
一本はオリンパス製のマクロレンズ。
それに加えてもう一本最近ハマっているシグマのフォーサーズのマクロレンズ。 もともと植物園や花壇のように柵があって花に近づけない状況で撮影したいためにシグマの望遠マクロを中古から探し出してきたのです。 今回150mmを選んだのは105mmと均等に使おうということと、長い方を持って行ってみて使いづらかったら講習は105mmにしてみようと考えたからです。
下見なので三脚は面倒になり、持っていかず。一脚を持って行きましたが、「カメラホルダー DX I (UNX-5751)」も持って行きこれがどれくらい使えるか試してみることにしました。
最初に目に入ったダリア園で思わず撮ったので、マクロレンズに交換するのを忘れてオリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROで撮ってしまいました。
三脚は禁止ではないですが、周りに配慮して使ってくださいとの掲示。ただ背の高い花が主のようなので三脚はなくてもいいかな。できれば、面倒なので持って行きたくないので。
カメラホルダーは効果はありますが、カメラと雲台の取り付けの向きが段々にずれていってしまうのと、移動中アームがじゃまなのが不便なところ。どちらの点もカメラの三脚ネジ穴に負担がかかりそうなので気にしてます。 アームでテコの原理でネジをねじりすぎてしまうとネジ穴が壊れてしまうので(そうするとボディーのフレームまで分解しての修理となって意外と大修理)気になるところです。 その点では一脚ならばクイックシューを使えば一瞬で脱着出来るので移動時の取り回しは悪くありません。
カメラホルダーの雲台にさらにクイックシュー型雲台を載せるのは高さが高くなってどうなるのかと思います。
それより雲台の上下角を決めるダイヤルをゆるめてアームを下にぶらぶらさせるといいのかもしれません。今度試してみることにします。
シグマは、ほんの少し解像度が低い、強い光線で白が少し飛び気味になるような気がします。たしかこのシリーズはデジタル専用レンズの初代だったと思います。
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