2013年12月21日(土)は、私としては非常に忙しいスケジュールになっていました。 前夜に忘年会まがいがありその疲れが案の定出た形でようやっとお昼に新宿高層ビル街で「大塚 義孝 写真展 『駅守猫 ~工場街の無人駅で~』」、 そこから小川町のオリパスプラザ東京でこのオリンパスデジタルカレッジ、 終わったら同じ建物の二階でレンズを修理に出し、 続いて宝町で「カメラの話をしよう」vol8.聴講という過密スケジュール。色々と遅刻しまくりでした。
受講したのは「福田 健太郎先生の風景撮影術セミナー」(Internet Archive)。
「ワンコインセミナー」ということだったからなのか、人気の先生なのか机なしの椅子だけの配置でほぼ満員。福田 健太郎 先生の撮影会のセミナーに参加している常連らしき人も何人かいました。
雪の山道を日の出前に登って行ったり、夜が明ける瞬間や日が落ちる瞬間を待ち続けたりと、風景写真は体力と根気も必要なんだと痛感しました。
波打ち際の写真は五百枚ほど撮った中からの一枚と聞き、ここでも「プロはたくさん撮るんだな」と諦めずに求めるものが撮れるまで粘る根気を再認識しました。
先生は講義にはE-P5をもってきていました。撮影時に何を使ったかは不明。防塵防滴が必要な気がしたのでE-M5かもしれません。 日本カメラの今月号(2014年1月号)では「OH ! my DIGITAL 福田健太郎のOLYMPUS OM-D E-M1 + M.ZUIKO DIGITAL ED 12~50mm F3.5-6.3 EZ」という記事を書いていました。
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