猫の写真展ということで「大塚 義孝 写真展 『駅守猫 ~工場街の無人駅で~』」(魚拓)をみに、 2013年12月21日(土)に新宿三井ビルのエプソン エプサイトへ。
無人駅にたむろしている地域猫を撮った写真展
猫の写真というと、田舎か、ビル街が定番だと思うので、この写真展に出てくる猫も田舎の駅の猫(「ネコ駅長」がいるローカル線もありますし)かと思ったら、首都圏の某駅一駅だけが撮影場所。
首都圏で無人駅自体が珍しい(わずかながらある)。工場しか無い駅で、朝夕の通勤時間帯を除くとほとんど電車が来ないそうで、とても首都圏とは思えないが、田舎とは真逆で、工場、発電所のために人工的な埋立地を作り企業の通勤者しかいないから電車が少ない。
埋立地の工業地帯らしい大雑把な風景にアルミの車体が写り、背景には貨物用の巨大なクレーンが写るという都会的な風景。猫がそれらを当たり前のものとしていて、都会的。
それにしても、猫のもふもふ感はいいですね。
大塚義孝 先生のblog:
とtwitter:
大塚先生が会場にいらっしゃいました。
こののち、来年2月14日(金)から23日(日)、Art Gallery 山手で「第5回 猫・ねこ 写真展 PART II」にも出品されるそうです。 CP+の時期と一部重なります。
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