前日に続いて写真展。「LUMIX MEETS TOKYO2020」(魚拓)、代官山ヒルサイドテラスF棟。これもLUMIXがらみ:
この中の三人の作品がLUMIX GM1で撮っている。会場に行ってみると、これらの作品には"IMA"のマークがついていて、iOSアプリのIMA+ARARTを使ってiPhone/iPadのカメラで覗くとVRで写真が入れ替わって(写真の上に別の画像が挿入されて)見えます。この機能はこの写真展主催の写真雑誌 IMA で使われている機能。ちょっとおもしろい仕掛けでした。
IMA+ARARTのVRは、その場で自分のiPhoneにインストールしてもいいですが、デコレーションとしてiPadが吊るしてあるのでそれを使ってみることも出来ます。
ギャラリー入口で、IMAと図録が売られているカウンターがありましたが、そこにあるLUMIXの絵葉書は無料でもらえました。GMの写真一枚かと思ったら、風景写真なども混じって数枚入っていました。
ギャラリー中央に、LUMIXのコーナーがあり、実機のGX7二色とGM1全色、さらにLUMIXのレンズがほぼ全部揃っていて、レンズを色々付け替えて試せます。ただ係員がパナソニックの説明員ではなくギャラリーの人らしくカメラについて全く詳しくなく、自前カメラや自前SDが使えるのか、コーナーの写真をblogに載せていいのか全く不明。
ここになんと、42.5mm F1.2 ノクチクロンの試作品が展示されていました。
動作するもので、GX7につけていじってみました。
AF/MF切り替えスイッチがある。手ぶれ補正オン・オフスイッチと、このAF/MF切り替えスイッチは今までのパナソニックのGレンズのスイッチと違って、そっけない四角いもの。
レンズ先端に絞りリングがついているが、Aポジションがある。絞りリングがどの位置にあっても、SモードとPモードでは絞りは自動的に決められてします。Aモードの場合絞りリングの値になる。Aポジションにするとどうなるのか、思い出せない。絞りリングにかかわりなく、ボディーのダイヤルで絞りが変えられた気がした。
15mmと12-35mm(GM向き小型)のモックもありました。
このLUMIXコーナーで、分厚い、GMの写真集をくれました。
写真集に絵葉書と大判振る舞いでした。
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