休日になり、天気もよかったので早速GX7を持って外出。オリンパスの「OLYMPUS Photo Festa 2013 新製品体感フェア2013」(魚拓)と T.I.Pの「カメラの話をしよう vol.16 『スマートフォンの写真の話』」(魚拓)、 あいまに新宿ヨドバシカメラへ寄った途中途中に撮影。
テスト、なんてたいそうなことを言えるような知識も技術も、カメラや光学には持っていないのでかなり不遜なタイトルですが…。撮った写真も「作例」などといえるレベルではありません(2chにスペックテストの写真を出しても、必ず「写真が下手」とか「センスがなくて見る気がしない」とヒステリックにわざわざ書いてくるのはトラウマになりますね)。
ピンポイントAF
冒頭はそもそもAFが遅い4/3(フォーサーズ)のレンズを使って、マクロ撮影。以前からあったピンポイントAFを改めて試してみました。 AF+MFで拡大表示してMFで追い込む、なんてする必要はなく、ピンポイントAFの十字カーソルで狙って、レリーズを半押しで止めることせず、一気に全押しすることで「AF→合焦→即撮影」とさせることで ものすごい打率で、狙ったところにピタリとピントがあいます。三脚を使わない手持ち、しかもかがむという足場も不安定な状態でもまさに「バシバシ決まる」感じ。
明るいところ(高いコントラスト)
まだApertureがGX7のRAWに対応していないのでよくわからないところもありますが、 秋葉原のガード下の写真で高架の鉄骨のエッジにノイズっぽいものが乗ってる感じがします。
設定は、工場出荷時が基本で、
- 「フォトスタイル」を「風景に」
- 「iDレンジコントロール」は「auto」
- 「超解像」は「オフ」
です。
「風景」は以前GH3のイベントでパナソニックの説明員の方から勧められたのと、 八百富写真機店 高槻駅前店店長Kさんの写真blog「Panasonic LUMIX DMC-GX7 review Vol.1 / 大阪 試写 「夕景」 - -お写ん歩-」でも好感されていたので選んでみました。
この現象についてはもっと使って様子をみたいと思います。
AFC(コンティニュアスAF)
有楽町駅のホームから新幹線を撮影。AFC(コンティニュアスAF)を、白が多くてコントラストがあまりない被写体にテスト。ここら辺りでは新幹線は低速(山手線、京浜東北線と変わらない速度)で走っているのに注意。時速200kmにAFしたわけではありません。
かなり精度は高い感じがします。LVF(ビューファインダー)の遅延はそれなりにありますが、割と短くなっていると思います。LVFで見てシャッターを切ったのですがあまりずれていない感じです。
アイカップDMW-EC1は快調。
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