FUJIFILM X-T1
マイクロフォーサーズではないですが、フジフイルムのX-T1の新製品イベント(魚拓)があったので、
2月1日(土)に東京ミッドタウンのフジフイルムスクエアへ行ってきました。
トークショーではそれほど技術的な話は出ませんでしたが、製品の特徴と、メーカーの熱意、トークゲストの赤城耕一さん(@summar2)の高評価は感じられました。
まだβ機ですので、ダイヤルのクリック感やトルクが個体によって(わずかに)違っていたりしています。外観撮影はOK。写りがいいようにと盗難防止用のチェーンまで外してくれました。撮影データ持ち帰りはNGでした。
X-T1外観の接写はオリンパス OM-D E-M1とオリンパス ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macro。
見た目では、ペンタ部がピラミッド的に尖っていなくて、台形をしていて比較的背が低いことが好印象でかっこいい。ここのデザイン、それに伴う内部のメカ的な「詰め込み」はそれなりに苦労したという話でした。
持った感じはコンパクト。グリップはE-M1似の感触。幅が狭めで前に飛び出しているタイプ、さわりごこちがザラザラ。LUMIX GX7みたいな、もっこりとした大きさでゴムのマット感とは違うタイプ。