ブログのてっぺん、ブログ名が書かれるところの背景に画像が指定出来たので、画像をしていしてみることに。
奈良 東大寺の大仏殿に入って、大仏殿の入口から逆に中門を見た写真。
元々の写真サイズは、マイクロ・フォーサーズなので 4:3 (横:縦)なのですがそれをそのまま載せると縦長すぎる。ブログの文章が目に入らず、下スクロールしないとならないので、上下をトリミングして 16:7.5くらいにしてあります。
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2012年12月14日金曜日
2012年12月13日木曜日
現像アプリとnoise reductionアプリは何がいい?
私は、デジタルカメラというのをフィルムカメラの延長で考えるのにはあんまり賛成じゃなくて、フィルムに全く出来なかったことを実現するためにデジタルカメラがあると思っています。色々な設定が出来て、それを「メニュー形式で指示できる」という背面モニターもフィルムカメラに出来なかったことだと思っていますし、もちろん「撮ったその場で結果をみる」という背面モニター(あるいはEVF)もそう。
なので「現像アプリ」という言葉にはものすごく抵抗があります。あのアプリケーションソフトは「RAWからJPEGへの変換ソフトウエア」だと思っていて「現像ではない」と思っているわけです。現像というのがネガフィルムの化学的な処理だというところまで定義を戻ろうとは思いませんが、少なくとも像になってないものを像にする作業だと思うのですが、デジタルカメラのRAWデータ・ファイルは既に像になっているのですから。RAWは既に光の明暗と色を記録しているので「現像済み」なわけです。デジタルカメラは「現像が不要」つまり半導体センサーで直接光を記録してしまうところが特徴だと思うのです。
なので「現像アプリ」という言葉にはものすごく抵抗があります。あのアプリケーションソフトは「RAWからJPEGへの変換ソフトウエア」だと思っていて「現像ではない」と思っているわけです。現像というのがネガフィルムの化学的な処理だというところまで定義を戻ろうとは思いませんが、少なくとも像になってないものを像にする作業だと思うのですが、デジタルカメラのRAWデータ・ファイルは既に像になっているのですから。RAWは既に光の明暗と色を記録しているので「現像済み」なわけです。デジタルカメラは「現像が不要」つまり半導体センサーで直接光を記録してしまうところが特徴だと思うのです。
2012年12月11日火曜日
2012年12月9日日曜日
フォーカス・アシスト・レバーを求めて(中)
届いた商品を早速つけてみた。
まずは結論を言ってしまいたい。
まずは結論を言ってしまいたい。
- Trudeau ツイストジャーオープナー BL 0010-032 が一番良い
- 安い
- 形がぐにゃぐにゃしていてザック中の携帯が楽
- 装着が簡単確実(さほど絞り切らないでもシリコンゴムの摩擦が強いのでフォーカスリングに密着する)
- 一本で対応直径範囲が広い
- しなってしまって、うまく回せないかと思ったがそんなこともなかった。
- エツミ フィルタールーズ M E-5034
- 瀕差で次点
- 全体に硬質で回した手応えがよい
- 巻きつけた状態を維持するために輪ゴムが必要
- 大口径のミラーレンズは他の製品は無理で、このLサイズしかはまらない
- 堅いプラなのでザック中で折れないか注意必要
フォーカス・アシスト・レバーを求めて(上)
マクロ撮影などの被写界深度が浅い撮影で、MFでピント合わせをする時鏡筒のフォーカスリングを回すのでは微調整が効かないと思いませんか?
そこで何か、フォーカスリングにくくりつけるレバーのようなものはないか?と。プロの動画機材だとフォーカス送りの外付けダイヤル(edelkroneのFocusONEとか)とかありますが、それはちょっとw
(でもSUNWAYFOTO フォーカシング・ハンドル 58-66mm DRH-60はよいかもしれません)
(でもSUNWAYFOTO フォーカシング・ハンドル 58-66mm DRH-60はよいかもしれません)